以下、産経新聞より
北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射に際し、政府は国民への情報発信に完全に失敗した。発射をただちに覚知しながら裏付けに手間取り、「発射は未確認」と発表した約20分後に「飛翔(ひしょう)体が発射された」と説明するなど対応は二転三転。Jアラート使用は日本飛来時に限るとの方針を自治体に周知することも怠り、民主党政権の危機管理能力に不安を残した。
「どういう内容で出すべきだったか。出すべきであったかを含め、検証が必要だ」。藤村修官房長官は13日昼の記者会見で情報発信のミスを認めた。
防衛省は発射直後の午前7時39分、発射の熱源を捕捉する米国の早期警戒衛星情報(SEW)を把握した。ほぼ同時に藤村氏や官邸の危機管理センターに設けられた対策室にもSEWの連絡があった。
ところが、対策室が「Em-Net」(エムネット)で全国の自治体に一報を流したのは約20分後の午前8時3分。しかも「わが国としては発射を確認していない」という内容だった。さらに約20分後、田中直紀防衛相が「何らかの飛翔体が発射された」と正反対の内容を発表した。
・・・引用以上
お粗末にもほどがある、ということですね。
第一報は官邸に入ったが、裏付けを取る時間が必要だった、というのが政府及び擁護派の見解ですが、これにはウソがあります。
たしかに官邸には情報はあったわけですが、即時につかんだアメリカからの情報への確信が持てなかった、というか、裏付けを取るルートがなかった、というのが真実ですね。
SEWから情報が入って、すぐにアメリカに問い合わせて、間違いとなれば
すぐ発表できたわけですから。そうすれば、日本政府に責任というより、アメリカ側に責任転嫁できますからね。
この政権の致命的欠陥の一つが、外交ルートがないことです。
もちろん、菅さんの北朝鮮ルートとか、鳩山さんのロシアルートとか、裏側の金のつながりはあるわけですが、
こういう緊急時のルート、防衛に関する西側とのルートがないわけです。
理由は簡単で、民主内にスパイがたくさんいるから、つながれないだけです。
スパイというと、大げさな、と思われるかもしれませんが、
金の流れがあるということは、情報が漏れるわけで、議員本人が意識しているかどうかは別にして
西側からすると、立派なスパイなんですね。
さあ自民がどこまで突っ込めるか。
尖閣の時は、追及しきれませんでしたからね。
でも、現体制では、田中大臣の問責くらいしかできないでしょうねえ。。。。