以下、産経新聞より
日米両政府の在日米軍再編見直しをめぐる協議で、米政府が示したアジア・太平洋地域における海兵隊の再編案の骨格が31日、分かった。沖縄以外にもアフガニスタンなど世界各地の海兵隊を再編し、米グアムや豪州など4~5カ所を巡回する「分散ローテーション配置」とする。海兵隊拠点を分散することで、アジア・太平洋地域での有事即応態勢を強化するのが狙い。沖縄から移転する海兵隊は9千人以上となる見込みだ。
早ければ5日にも東京都内で外務・防衛当局による審議官級協議を開き、5月上旬に予定する野田佳彦首相の訪米に向けて引き続き細部を詰めていく方針。
米政府案では、沖縄から移転する海兵隊の一部のほか、アフガンやイラクなどに展開していた海兵隊の一部もローテーション配置に再編。司令部、陸上戦闘部隊、航空部隊、後方支援部隊を一体とした編成で、米国本土、米グアム、米ハワイ、豪州・ダーウィンの4カ所を巡回する。米政府とフィリピン政府の交渉がまとまれば、フィリピンもローテーション配置の拠点に組み込まれる。
・・・引用以上
これだけではわかりにくいのですが、
要はですね、アメリカの国防予算削減の中で、少人数でいかにして効率よくまわすか、ということですね。
それと、中国のミサイル攻撃の被害を最小限に抑えるためです。
一部報道では、「強化」のため、となっていますが、これはウソですね。
先日、岩国に米軍海兵隊を持ってこれないかということで、
民主党の首脳や山口県知事が寝耳に水でとんでもない!とか言ってましたが、
この再編計画を知っていれば、岩国は、一時居留地として一つの候補になりえるということがわかるわけです。
政治家たちは、当選することだけが目的なので、当選してしまうと、ほとんど勉強しません。