以下、読売新聞より
【ロンドン=林路郎】航空自衛隊が2016年度からの導入を決めた最新鋭の戦闘機F35に関する情報が、同機の開発に参加する英軍事大手BAEシステムズのコンピューター網からハッカー攻撃で盗み取られたことがわかった。 英情報筋の話として、サンデー・タイムズ紙が11日、伝えた。同紙は、攻撃したのは中国の情報機関とみられると伝えている。
盗まれたのは機体のデザインや性能、電子システムに関する情報の一部とみられる。ロンドンで昨年末に開かれたサイバー安全保障関係者による会合の席上、BAEシステムズ社側が攻撃の事実を確認したという。F35の関連情報を狙ったハッカー攻撃が英国だけでなく、米国内でも行われたとする情報関係者の報告内容も伝えている。(2012年3月12日11時20分 )
世界最強と言われる、人民解放軍サイバー部隊。
F35は、様々な国が開発にからんでいますから、情報は盗みやすいですね。
もちろん、日本は買うだけで、蚊帳の外ですが。
でも、ソニーのレンズとかそういう技術はしっかり使っています。
目的は、自国開発機への応用とか、様々なことが考えられますが、
やはり最大の目的は「電子システム」でしょう。
ハイテク機ほど、自動操縦などコンピュータで動きますから
ウィルスを仕込んだりして無能化したり、逆に動かしたりできるわけです。
アメリカとしての脅威は、F22の技術を盗まれることです。
いまや個人のハッカーの方がレベルが高いと言われる欧米ですが、
人民解放軍のサイバー部隊には、ここのところやられっぱなし。
日本は、三菱重工や国会議員のPCがハッキングされて、
何もできないくらい論外のレベルですが、
このままでは、中国優位となってしまいます。
ハッカーを回心させて、あるいは買収して国防に使うべき時が来ましたね。