以下、共同通信より
インドネシア訪問中のオバマ米大統領は18日、インドネシアのユドヨノ大統領と共同声明を出し、F16戦闘機の新型モデル24機をインドネシアに供与すると発表した。
軍備増強を続け南シナ海での活動を活発化させている中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
米側によると、2014年7月までに納入できるよう準備を進めており、「インドネシアの国防力を格段に増強できる」と強調している。
F16をめぐっては、パネッタ米国防長官が10月、インドネシアを訪問した際にプルノモ国防相に供与する考えを伝えていた。米側はこのほかにも、シーレーン(海上交通路)の安全を確保するための監視用レーダーの供与方針も表明している。(共同)
アメリカは、中国に配慮して台湾にはF16の新型を供与しませんでした。
でも、それでは、中国空母とミサイルの抑止効果がなくなるため
インドネシアに供与することになったわけです。
これと同時に、アメリカはオーストラリア北岸に
米軍を派遣駐留させます。
グアムにも米軍を増やしますね。皮肉なことに沖縄からですが。
これで南シナ海での中国軍への脅威となるでしょう。
しかし、東シナ海は、沖縄の米軍再編と台湾への武器供与が減ることから
弱体化することは明らか。
こういうことを含めてTPPや外交を考えないと
正直ですね、国防が危うくなったら、
貿易どころではないですからね。
優先順位を考えれば、TPPより東シナ海防衛、そしてサイバーテロ防衛です。