以下、時事通信より
公明党の山口代表は14日、政府が武器輸出三原則の緩和に向けた検討に入ったことについて取材に対し、「三原則はわが国の重要政策の一つというイメージが国際的に定着している。それを変えることは国際社会の認識を崩すことにもなる」と述べ、慎重な対応が必要との考えを示した。
山口代表は「緩和から生じる結果を政府が十分に議論しているのか疑わしい」と指摘し、政府の姿勢に疑問を呈した。
また社民党の福島党首は記者会見で、「非核三原則と並ぶ戦後日本の大きな財産を、米国と日本の一部の金もうけのために放棄するのか。武器輸出にしろ、原発輸出にしろ、命に配慮しない野田内閣はおかしい」と批判した。
この武器輸出三原則の緩和は、即刻やるべきものではありますが、
TPP同様、民主党内ですぐに動き出せるとは思えないですね。
民主党の中には、旧社会党議員がたくさんいますから
TPPもこの武器輸出三原則も調整は難航すると思います。
ただ、TPPは、11月にAPECがありますから、
それまでには、何らかの結論を出さないといけないのです。
農協票ですよね、問題は。
農協票は自民党の代表的な票田だったわけですが、
小沢氏が個別保障を餌に、民主支持に回らせた。
それが、TPPとなると、票田がどうなるかわからない。
反対議員の中に、本当に日本のことを考えてる人は少なく、
ほとんどこうした票田が原因ですね。
そして、このカビの生えたというか、すでに実質破たんしている武器輸出三原則もですね、
旧社会党にとっては、死守したいラインでしょうが、
国際協調ができないんですよね、これがあると。
民主国家とともに、武器開発ができないですから、
いつまでたっても、置いてけぼりです。
ともかく、即刻廃止してほしいですね、この三原則は。