以下、読売新聞より
【ワシントン時事】米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は15日、オバマ大統領が総額42億ドル(約3200億円)相当の武器を台湾に売却することを近く議会に通告すると報じた。最大の焦点となっていた新型F16戦闘機は売却せず、台湾が保有する初期型のF16(A・B型)の電子機器改良にとどめる見通しだとしている。
米国の台湾関係法は台湾の防衛に必要な兵器の提供を定めており、台湾は新型F16戦闘機(C・D型)66機の売却を求めている。(2011/09/16-19:28)
当社のアルケミスト会員の方には、
アメリカは台湾を見捨てて中国に媚びる、
という話をしました。
そして、これが間違いなく東アジア情勢に大きな影を落とす
という話もしました。
中国が台湾に向けて、旬のタケノコのように配備しているミサイル
そして、やがて完成する空母。
これに対抗するには、最新鋭のF16が必要なんですね。
しかし、アメリカは、景気悪化と自国の国債格下げで瀕死の状態。
国債の暴落を防ぐためには、中国に国債を売られたら困る、
ということですね。国益優先ということです。
この中国との関係が構築できれば、
オバマは再選できるかもしれない、こう思ってるわけです。
この台湾を見放すことで、すぐそばにある尖閣に対する抑止力も低下。
今後、中国は、軍艦を尖閣周辺に送り込むか
上陸して実効支配をしてくるでしょう。
民主党は、尖閣くらい仕方がない、というふうになると思いますよ。