以下、読売新聞より
【モスクワ=貞広貴志】インターファクス通信によると、ロシア東部戦略司令部(本部・ハバロフスク)の報道官は13日、ロシアと北朝鮮が来年、捜索救難を目的にした合同軍事演習を行う見通しであることを明らかにした。 ソ連崩壊後、両国による合同演習は初めて。
演習実施の方針は、同司令部のコンスタンティン・シデンコ司令官が8月に訪朝した際、北朝鮮側と合意。報道官は目的として「遭難した船舶の捜索救助や天災への対応」を挙げ、特定の国による脅威を想定したものではないことを強調した。
北朝鮮は最近、ロシアとの関係強化を図っており、8月には金正日総書記が6日間にわたり訪露、メドベージェフ大統領との間で天然ガス・パイプライン計画の推進などで合意した。北朝鮮が他国と合同演習を行うのは異例で、経済だけでなく安全保障分野でも対露接近ぶりが浮き彫りになった。
この演習は、もちろん日米韓への牽制ですが、
あと北朝鮮利権というのがあるわけです。
北朝鮮は、現状のままでは利権も何もありません。
ただ、崩壊が近いからこそ、利権があるわけですね。
たとえば、労働力。
賃金は安いし、よく働く人が多いと言われています。
橋や道路の工事もたくさんあります。
あまり知られていませんが、埋蔵資源もかなりあると言われています。
現状では、中国が北をうまく処理したいと思っているわけですが、
ロシアもあるよ、というのが北の作戦ですね。
ロシアも、ためしに爆撃機で日本一周してみようか、
ということで、実際やってみたら(初めてのことではありません)
やはり、なにもできないということを、確信したわけですね。
現状の日本の外交は、残念ながらどうしようもありません・・・。