以下、共同通信より
米航空大手ボーイング社は6月29日、中西部ミズーリ州セントルイスにある国防部門の本社で、日本の次期主力戦闘機(FX)の有力候補であるFA18戦闘攻撃機(スーパーホーネット)の最新試作機を日本の記者団に初公開した。
同社幹部は受注争いの最大のライバルである米ロッキード・マーチン社が開発主体のF35戦闘機の開発遅れや価格高騰を念頭に「FA18は米海軍で実戦配備されており、コストやスケジュールが保証されている」とアピール。日本企業にライセンス生産を認めるメリットも売り込んだ。
FA18は最高速度マッハ1・8で、幅約14メートル、長さ約19メートル。米海軍が既に430機以上配備して空母艦載機として活用するほか、オーストラリア空軍にも19機納入され、量産で価格が合理化されているという。(共同)
あまり興味のない方には、無縁の話なのですが、
FA18という戦闘機はですね、ずいぶん前からあります。
知る人ぞ知る、ということなんですが、
湾岸戦争で、FA18を大PRしたんですね、ハイテク機として。
それと、やはり空母用の戦闘機としては、かなり有名です。
このFA18のスピードは、マッハ1.8です。
ミグ25(ロシア製)がマッハ3! (現役はミグ31でマッハ2.8?) なんですよね。
追いつかないです・・・・。 追いつかれます・・・。
もちろん、現在の戦闘機は速さではないですが・・・。
問題は、中国が開発中の「殲20」ですね。
最高速度などは、もちろん公表されていません。
現在の殲10がマッハ2程度と言われています。
殲20の外観を見る限り、マッハ2は出ない、とも言われています。
この殲20は、ステルス性が高く、空母搭載用とも言われているので、
そういう意味では、FA18程度になるかもしれませんが、
ステルス性は、かなり違うでしょうね。
やはり世界の水準からみると、FA18は型落ちですねえ、やはり。
と言われるだろうということで、
今回ボーイングが持ってきたのは、
ミサイルを格納したりして、ステルス性を上げた、
そして、ハイテクも導入して、燃費も向上させた、ということです。
FA18のステルス性に意味があるかどうか、微妙なところですが
何より、ライセンス生産してもいい、ということですので
これは魅力ですね。でもふっかけられるでしょうが・・。
F35もいいんですけど、高いのと開発はまだ時間がかかる。
ユーロファイターですね、あとは。
これも決して悪くありません。値段もF35に比べると、格段に安いでしょう。
選択肢としては、有力だと思います。
問題は、何を仮想敵にするか、なんですよね。
空母であれば、やはり対艦攻撃性を重視になるし
戦闘機でれば、対空能力ですし。
ベストミックスだとマルチロールタイプですね。
そういう意味では、FA18かユーロファイターか。
しかし、ユーロファイターのライセンス生産は難しそうです。
でもですね、やはりF22なんですね。世界最強は!
スピードはマッハ2.4くらいだと思いますが、
何せ、ステルス性とハイテク技術が化け物です。
もちろん、アメリカは売ってくれないですが、
このF22が嘉手納にいることが、どれだけ抑止力になってるかですね。
あー、やっぱりこの手の話は、終わりがありませんので、この辺で。