以下、読売新聞から。


菅首相が6日、中部電力浜岡原子力発電所の全面停止要請という異例の措置に踏み切ったのは、国民の原発に対する不安感を軽減し、東日本大震災対応の不備で失墜した政権の信頼回復につなげる狙いがある

 ただ、政府内で十分に検討された形跡はなく、支持率低迷に苦しむ政権が反転攻勢のために繰り出した苦肉の策との見方も出ている。

 首相の指示で原発事故対応にあたっている細野豪志首相補佐官は6日夜、首相官邸で記者団に「首相は4月の初めあたりから浜岡原発を非常に意識していた。難しい判断だったが、国民の安全をないがしろにできない。相当、悩んだ上での判断だった」と述べ、停止要請が首相自身の強い意思だったことを明らかにした。

 首相は数週間前から、政府関係者を通じ、浜岡原発を止めた場合に世論がどう反応するかを含め、具体的な影響をひそかに探ってきた。


気にしているのは、世論というか支持率だけですよ。


こんなにわかりやすい人はいない。


中部電力もこれで赤字確定で、株価もどうなるかわかりません。


だから金曜の夜にした、と言いたいかもしれませんが


これで中部経済の復活は完全に遅れました。


もちろん、浜岡自体はなんとかしないといけないわけですが、


対策をしっかり考えてからでなければ、発表すべきではありません。


節電と省エネでいけるはずだ、という愚かな見込みで突っ走っていいことではないです。


おそらくは、関西からまわせばいい、なんていう甘い考えでしょうね。


中部電力は、東京電力へも送っていますから、


その電力支援も見込めなくなったわけで、


この夏は、悲惨な夏になりますよ。


しかも、これで増税したら、そのあと、不景気と言う恐怖の冬がやってきますよ。


国民の皆さんは、覚悟ができてますか?