「私なんかに長所なんかあるわけがない」


という固定観念は、ひっくり返して考えると


「自分は欠点だらけの人間である」と信じているということです。


この認識は、間違ってはいませんよね、


人間だれしも欠点はたくさんありますから。


しかしですね、本当に怖いのは、


自分の身に降りかかる不幸や失敗があるたびに


この欠点のせいだと裏付けをしっかりとって


確定事項にしていくことなんです。


「やっぱり、今回も失敗した。自分のここが悪いからだ」


という感じです。


両親とか学校などで身につけてしまった場合と


自分でそうやって言い聞かせてきた場合がありますが、


いずれにしても、長年の蓄積で固定観念になっています。


要は、「クセ」なんです。


まじめで謙虚な人に多いパターンです。


こういう話を聞いて、


「あー私のことだ。そういう悪いところもあるんだー」


と思った方。  それです、その「クセ」ですよ!



ご存知の通り、短所の裏には長所あり。


欠点があるということは背後にいいところが同居しているわけですが、


頭ではわかっても、簡単に長所を見出せません。


その場合は、逆の「クセ」をつけるとことから始めないといけないのです。。


以下、次号。