ルーツ
オランダ帰りの raphie さんの旅行記 に
「私の父の方の先祖はオランダ人という説があります」 とコメントしたら
どうやらありえない事ではないようなお話し。
祖父の祖父(ひいひいじいちゃん?)がオランダ人だということで
raphie さんのところには、6代目です、って書いちゃったんだけど
考えてみたら、5代目でした。
出島から長崎市内へ入りだしたオランダ人のなかに
私の祖先がいるのでしょうか・・。
実は父方の家系についてはハッキリとした家系図もなく、
いろいろな親戚の憶測やうわさ話からしか、その姿を想像するしかないのです(^^ゞ
ときは大正末期か昭和のはじめ頃。
岩手県のとある港町に、フラリと現れたイケメン。
彼は船乗りで、あちらこちらを流浪していた。
船乗りとしての腕もさることながら
オランダ人の血を受け継ぐ彼は日本人離れした顔立ちで
田舎町の女たちは皆、夢中になった。
そのなかで彼を射止めた女性の家の婿養子に、彼は落ち着いたのである。
婿養子になり、名前が変わった彼。
それ以前のことは、謎のままになってしまった。
婿養子になり、幸せな家庭を築いたはずの彼だったが
北海道に船で仕事に来たことが
彼の運命を変えた。
そこで出会った、気性の激しい女性。
彼女と恋におちた彼は、妻と子供を捨て
新天地へと渡ったのであった。
その、気性の激しい女性が、父の母親であり
父には、腹違いの兄弟がいたのです。
そのことは父にとって、ずっと心の重石になっていたらしく
後年、母が異母兄弟と連絡をとることに成功して
和解へと話をすすめてくれたことに
父はとても感謝していました。
余談ですが、私はこの気性の激しい祖母に似ているらしいです^^
オランダ人との間にできた子供は
どういう風に成長し、祖父をどのように育てたのでしょう。
たぶん長崎から物語りは始まり
流れ流れて、岩手県、そして北海道にたどり着いたのでしょう。
うーん。朝の連ドラ一本できそうだ。