結婚ってさ
最近、結婚に関してちょっと考えることがある。
たぶん、石原都知事が、あの場でちょっとふさわしくない言葉
「結婚は、賭け」 だと言ってからだろう。
私も常々、結婚は賭けだと、思ってはいるんだけど。
大学生のとき、急いで提出しなくちゃいけない書類があって
贅沢とは思ったけれど、タクシーに乗った。
大学まで、と行き先を告げると、運転手は「学生さん?」ときく。
「はい」
「大学出るとさ、結婚相手を見つけるのが大変だよねぇ」
「?そうなんですか?」
「だと思うよ~」
「??それは、どうしてですか?」
「女の人のほうが、四年制大学出ているとさ、男のほうにもつりあいってのがあるじゃない」
「相手の学歴?」
「そうそう。まさか、奥さんより学歴が下なわけにはいかないでしょ」
ガーン!
これぞまさしく、カルチャーショック。
こういう価値観に、面と向かって出会ったのは、これが初めてだった。
結婚の条件に、学歴って考えなくちゃいけないものなんだ?
世間では、そういう考えが存在してるんだなぁ・・・
もう20年前になる話だけど。
結婚は賭け、という言葉のなかには
いろんな意味が含まれている。
だけど、そういえば、私は競馬で予想をたてるとき
下馬評は一切関知しない。競馬新聞も読まない。
パドックで実際に馬を見て 自分の目を信じる。
以前、JRAのCMで、「グッド・ラック!」ってコピーをやってたけど
まさにアレ。
どんな目が出るかは、誰にもわからないけど
負けても悔いなし、って賭け方をしたい。
いや、賭けるときには、誰もが皆、勝つことしか考えてはいないのだけれど。