我が家だけのルール
この界隈では一番大きい団地の夏祭りに出かけた。
カラオケをBGMに、商店街の方々が提供する食べ物や飲み物を
道路いっぱいに置かれた長机で、たくさんの人が楽しんでいる。
美味しそうな煙に惹かれて立った屋台では
ジンギスカンと、ラムチョップを焼いていた。
子どもたちは羊が好きだ。
さすが、道産子の血筋^^
ちょっとお高い値段だったが、たくさん買ってしまった。
息子の中学の友達が、ぞろぞろと子供同士で遊びに来ている。
「親と一緒には来たくないんだよね」
ひとりが、たまんね~YO、という口調で話す。
「なんで俺は親と一緒でなきゃダメなわけ?」
息子が悪戯っぽく尋ねる。
「高校生になったら、好きにしな」
義務教育の「義務」は、親の「義務」のことだ。
「卒業記念には、ディズニーに、友達同士で行っていいんだよね」
真ん中の娘はそのときのために、お金を貯めている。
「卒業記念って、まさか小学校の卒業のこといってるの?」
娘は6年生。来春、卒業する。
だが、小学生同士でのディズニー行きを、私は許していない。
「ううん。中学校の卒業記念だよ」
さすが、しっかり者の真ん中・・・。
3年後の中学卒業記念のために、今から貯金をしているのだ。
見習おうっと。
どの子も、私の意図をわかってくれている。
いや、言う事をきかないと、怖いからなのか^^
他所のうちはよそ、家はうち。
それをわかってくれるだけで、有難い。