M になろう
スクールカウンセラーの方を招いて、茶話会を開きました。
今回の話題は、<子ども同士の 『対立』 と、その 『解消』 >
周囲の第三者による 「調停」 についてのお話でした。
子どもにとって、友達は 自分の一番の味方であり
一番のストレスの原因にもなっている、のだそうです。
子どもたちがいざこざを起こしたとき、たいていの大人は
その対立を 「排除」 しようとします。
・「あなたが悪いから、謝りなさい」 ←裁判官タイプ
・「ケンカはどっちも悪いから、両方謝りなさい」 ←けんか両成敗タイプ
外部圧力によって、表面上は仲直りしても
お互いの気持ちのうえで、溝が深まってしまうこともあるのが
この 「排除」 の考え方です。
子どもが成長していくうえで、衝突や対立は自然なもの
それを無理に排除するのではなく、「解消」 していこう、という考えかたが
メディエーション (調停)です。
対立している両者のなかに、メディエーター(中立的な調停者)が入り、話し合いを行います。
「あなたが悪いから謝りなさい」 は、【勝/負】、「どっちも悪い」は、【負/負】の発想ですが
メディエーションでは、【勝/勝】の発想をしていきます。
そういえば、ホリエモンとフジテレビの対立も、結局はどちらも【勝/勝】を求めたために
泥沼になったような気がします。賢明な中立者をたてれば、もっと早く解決できたのかもしれません。
メディエーションになるには、資質と練習が必要です。
中立的な立場って、難しいんですよね。
兄弟同士のケンカでは、親が調停できますが
学校のクラスの友達同士となると、どうしても、親では感情的になりがちです。
そういうときは、やはり担任の先生が、メディエーションの技術を持って、
指導してくれたほうが良いな、と思います。
茶話会では、お話を聞くだけでなく、グループになってワークも行い
和気あいあいとした楽しい時間をすごしました。
奮発したシュークリームが、これまた美味しかったです♪
次は、何をしようかな^^