こんにちは、オンライン進学塾ソフィアのケンTです。
保護者の方から、
「結局、今は何を勉強させればいいんでしょうか?」
というご相談をよくいただきます。
たしかに、
受験勉強といっても、
· 英単語?
· 学校ワーク?
· 苦手科目?
· 塾の宿題?
· 定期テスト対策?
など、やることがたくさんあって迷いますよね。
ただ、
実は学年ごとに「優先順位」
はかなり違います。
今日は、
【学年別、学年初期の優先順位」について。
■中学1・2年生
この時期、一番大事なのは
「勉強習慣の構築」
です。
まだ受験が遠く感じられる時期です。
この時期に
・家で勉強する習慣
・学校のワークを進める習慣
・提出物を期限内に終わらせる習慣
があるかないかで、中3以降の勉強がかなり変わります。
■優先順位
① 学校の授業の理解
② 提出物
③ 英単語・計算練習など
まずは、「学校内容をちゃんと理解する」
ことが最優先です。
■中学3年生
ここからは「受験」が現実になります。
ただいきなり難しい問題集をやるのはほぼ意味がありません。
まずは「抜けている基礎」の入れ直しが大切です。
■優先順位
①英語・数学の1、2年の復習
②学校の授業内容
③入試問題演習
【英語】
・単語
・英文法
の二つがあいまいなまま長文にとりかかることになると
かなり苦しいです。
【数学】
数学は、積み上げ科目です。
1年の内容が分かっていないと2年の内容が、
1、2年の内容が分かっていないと3年の内容が
分からないことが、よくあります。
■高校1年生
高校生になると学習内容は一気に難しくなります。
大切なのは「定期テストだけで終わらない」ということです。
■優先順位
①文理を決めること
②勉強時間の固定
③英単語・英熟語の習得
高校英語は積み上げ科目です。
単語・英熟語→英語構文が積みあがっていないと
英文解釈をすることができません。
*文理選択についてのアドバイスについては後日
単語と英熟語は、この時期から始めておくと
あとに時間の余裕が生まれます。
「なんとなく」英語を読むことになり
自信をもって解答を導くことができません。
■高校2年生
受験勉強が始められるかどうか?
で、かなり差がつく時期です。
夏休み頃に始められれば、かなりいい感じです。
■優先順位
①英語(英単語・英熟語・英語構文)
②数学or古文(古典文法・古文単語)
③受験を意識した勉強習慣の構築
英語は、文系・理系問わず超必要です。
「長文読解」に少しずつ入っていきたい時期です。
受験英語に取り掛かるには単語だけでなく
・文の構造
・英文法の使い方
を身につけることも大切になります。
■高校3年生・既卒生
ここで大事なのは、「全部やろうとしないこと」です。
■優先順位
①志望校に必要な科目の勉強
②配点の高い科目の勉強
③苦手分野の整理
受験生ほど「何をやらないか」も重要です。
■保護者の方へ
保護者の方が焦ると、「これもやったほうがいいんやじゃない?」
といったように、どんどん問題集が増えていったりします。
ただ、勉強は「量」も重要ですが
「何を優先するか」を整理し、「やるべき時にやるべきことをする」ことも
とても重要です。
■最後に
受験勉強は、「ただ頑張る」のではなく
「何を」「いつ」「どれくらい」やるのか
ちゃんと決めることが、息切れせずに勉強できるコツです。
オンライン進学塾ソフィアでは
・学習計画
・勉強習慣づくり
・英語・数学の学習サポート
・保護者さまの受験相談
などをおこなっています。
「受験に向けて、何をしたらいいのか分からない……」
「志望学部・学科の選びからが分からない……」など
お悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。



