オンライン塾・家庭教師 Sofia

広報妻のMitoですニコニコ

 

 

前回のブログからずいぶんと時間が空いていましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 


前回は、暗記法あれこれ、ということで、

塾講師の夫バージョンをお伝えしました指差し

 

 

 

今回は、生徒さまと夫の知人である数学の先生の場合を

おつたえします。

 

 

「ぶつぶつ言いながら歩く」で暗記したMさん

公立上位校から都内の私立上位大学へ進んだMさんの勉強法は、

ちょっとユニークでした。

 

Mさんは塾に早く来ては、
「今から教室を歩き回っていいですか?」
と聞いてきました。

 

許可を出すと、ノートを見ながら「ぶつぶつ、ぶつぶつ」と

声に出して歩き回る。
 

およそ30分経った頃、「終わりました」と席に戻る。

それで世界史の内容がしっかり頭に入っているのです。

 

脳科学の観点でも、「声に出す」+「体を動かす」という組み合わせは

記憶定着に効果的とされています。
 

 

「使い切ったペン」を見るとやる気が出るF君

公立工業高校から中堅私立大学へ進学したF君の勉強法は、

「とにかく書く」タイプ。

 

そこで彼がやっていた、ちょっとお勧めの方法が、
使い切ったサクラクレパス製のゲルペンを捨てずに、お菓子の箱にためていく方法。

「これだけ頑張った!」という手応えを目で見て感じることができる。
ペンがたまるたびにテンションが上がっていくんだと笑っていました。

 

努力の「見える化」です。これが彼のやる気スイッチでした。

 

 

音楽が“記憶の鍵”になるケースも

大学で数学を教えている夫の友人。
X Japanを聞きながら数学を解いていたようで、

調子がいいとXの曲が勝手に頭の中に流れると言ってたそうです。 

XJapanaがトリガーとなって頭に入っていた数学の論理の流れが放出されるのでしょう。

 

何かしらトリガーがある環境で勉強すると、

そのトリガーを引けば自然と覚えていることが出てくることがあるのが、脳みそです。

 

 

小さな成功体験を積み重ねる

集中力が15分しか続かない子もいれば、1時間集中できる子もいます。
でも、共通するのは「好きなことなら集中できる」ということ。

 

そこでおすすめなのが、「15分勉強+5分休憩」リズム。
 

最初は好きな科目からスタートし、慣れてきたら苦手科目をはさむ。
この繰り返しで集中持続時間が少しずつ伸びていきます。

 

最初から長時間やろうとせず、短時間集中の積み重ねで

「集中力の筋力」を育てていくのがコツです。

 

 

やる気のスイッチは、実は“不純でもOK”

 

受験生にとって一番大事なのは、「自分の中にあるやる気スイッチ」

 

それは決して立派な理由でなくて構いません。
「好きな人と同じ大学に行きたい」
「一人暮らししてみたい」

 

どんな理由でも、その子の原動力になるなら立派な“受験の燃料”です。

お母さんから見て「そんなことで?」と思うことも、

子どもにとっては大きなやる気のきっかけになっていることがあります。
 

お子さまにあった、勉強環境・勉強方法を確立するための

ヒントとして利用してみてください。

 






もうすぐ春休みですね。

勉強する時間が増えると、暗記に使える時間も増えるということ。

今回お伝えした方法を、よかったら試してみてくださいね。