割り算とは
割る(分ける)計算ではありません。
問. 10個のみかんを5人で分けました。1人あたりのみかんは何個ですか?
これは簡単です![]()
イメージもすんなりできます。
10個÷5人=2個
5人でわけるんだから1人2個ずつだなと![]()
でも、こう考えてみてください。
10個÷5人
=(10個÷5)÷(5人÷5)
=2個÷1人
=2個(1人あたり)
このように割る数を「1」にして考える計算が割り算です。
割る(分ける)計算と考えてしまうと、次の問題がイメージできません
問. 10個のみかんを0.5人で分けました。1人あたりのみかんは何個ですか?
これだと、0.5人で分けるってどういうこと?となってしまいます。
イメージなんてできませんよね。
10個÷0.5人
=(10個×2)÷(0.5人×2)
=20個÷1人
=20個(1人あたり)
0.5人に2をかけたら1人になります。
すると個数にも同じように2をかけなければなりません。
だから1人あたり20個という答えが導き出されるのです![]()
割り算は割る(分ける)計算ではなく
「1つあたり(1つ分)を求める計算」と考えれば
小数や分数で割るときも納得できるはずです![]()



