中3数学の「相似」を使えば
おもしろい損得計算もできるようになります![]()
相似な図形とは、形は全く同じで大きさは違う図形どうしの関係のことです。
正三角形、正方形、正多角形、円は
大きさが変わっても形は変わらず問答無用で相似となります。
ここで、問題です![]()
直径15cmのピザA 3枚セット 3000円
直径30cmのピザB 1枚 3000円
どちらがお得でしょうか![]()
ピザAの半径は7.5cmだから面積は 7.5×7.5×3.14=176.625
3枚あるから176.625×3=529.825㎠
ピザBの半径は15cmだから面積は 15×15×3.14=706.5㎠
値段が同じなので、この時点でピザBの方がお得です![]()
………でも
計算めんどくさっっ![]()
…もっとスマートにやりましょう
ピザは円なので必ず相似になります。
相似比を2乗すれば面積比になることを利用します。
ピザA,Bの1枚どうしの相似比は15cm:30cmより1:2
2乗して1:4が面積比となります。
ピザAは3枚なので
1×3:4 = 3:4がピザA3枚とピザB1枚の面積比です。
値段は同じなので
つまりピザBの方がお得ということになりますね![]()
面積的に約1.3倍もお得です![]()
ちなみに、某ピザ店のピザMサイズとLサイズがどちらがお得なのか![]()
面積比と値段比から計算してみると
結果はMもLもあまり変わりませんでした。
まぁLを買って損ということはないみたい
…でも食べきれなくて残しちゃったら間違いなく損ですから要注意です






