顕微鏡で見ることのできるプランクトンの代表選手 「ミジンコ」
教科書にも載っているのでめっちゃ有名ですが
ミジンコってどんな生き物なのか………あまり知らないですよね
今日は教科書に書いていないようなミジンコの謎に迫っていきましょう![]()
プランクトンと呼ばれる小さな生き物は
ほとんどが体が1個の細胞からできている「単細胞生物」です。
その中でミジンコは「多細胞生物」
目も神経も腸も心臓もあります。
性別もあります。
性別はあるのですが、ミジンコは普通メスしかいません。
オスがいなくてもメスだけで卵を産みます。
生まれてくる子は全てメスです。
じゃあミジンコにオスは存在しないのか![]()
オスは餌がなくなったり水質が悪化したりして
危機的状況に瀕した時にだけ
卵から生まれてきます。
そして、オスとメスが有性生殖をし
「耐久卵」という特別な卵を産みます。
耐久卵は周りの環境条件が良くなるまで孵化しません。
そうやって悪い環境条件をやりすごして
環境が良くなったらまた繁殖して殖えていくのです![]()
ミジンコは英語で
「 water flea 」といいます。
fleaは「ノミ」という意味です。
自由な( free )ではなく、フリーマーケット( flea market )のフリーと同じです。
ノミがついているような中古品を売るというのがflea marketの由来です。
ということはミジンコは「水のノミ」
姿がノミと似ているのと
水中をノミのようにピョンピョン跳ねて泳ぐことから
そう呼ばれています![]()
↓音量注意
ミジンコはつぶらな瞳を持っています。
ミジンコの写真はどれも横からのアングルです。
だから目は左右についていて2つあると思いがちです。
しかし![]()
なんと![]()
ミジンコは1つ目なんです
これは私も知りませんでした。
まだまだミジンコ博士にはほど遠いですね…![]()
