テーブルの上に水をこぼしても


しばらく放置していると蒸発して


水は水蒸気に変わります。





鍋に水を入れて加熱すると


沸騰して水は水蒸気に変わります。





ここで問題


蒸発と沸騰の違いは何でしょうかはてなマーク






「どちらも液体が気体に変わる…」






「沸騰すると水は蒸発する…」






「あれ?沸騰と蒸発って同じ…?」






「水の沸点は100℃、蒸発は常温でも起こる…」






「起こる温度が違うだけ…?」






「沸騰したらボコボコ泡立つのはなぜ…?」






「沸騰する方が水の蒸発が早い…」






「沸騰と蒸発の違いは…」






中1理科で習う内容なのですが


わかりそうでわからないこの問題


解説します音譜





蒸発とは、液体の表面から気体に変わること。



沸騰とは、液体が表面からだけでなく内部からも気体に変わること。




沸騰するときのボコボコ出る気泡は水蒸気ですひらめき電球


水中からも蒸発が起こるので


より早く蒸発が進みます雨





ではもう一つ問題


なぜ何もしなくても蒸発は起こるのかはてなマーク




水を含めすべての物質は目には見えない小さな粒子からできています。



固体…粒子がほとんど動いていない状態


液体…粒子が少し動きまわっている状態


気体…粒子が自由に飛び回っている状態




液体の時の水の粒子は気体の時ほどではないですが


ある程度自由に動き回っていますおっかけっこ




中には動き回っているうちに勢い余って空気中へ飛び出してしまう粒子もいます走る


それが蒸発ですひらめき電球




動きは温度が上がるほど激しくなりますGO!!




水の場合、100℃まで温度が上がると


水中からも気体に変われるほど


激しく暴れまわります走る




それが沸騰ですひらめき電球



見た目でも暴れてる感じするでしょっ目





頭の中で水の粒子が


液体から空気中へ飛び出しているのが


イメージできますかはてなマーク




今度沸騰している水を見たら


中でものすごい勢いで暴れているやんちゃなリュウシ君水をイメージしてみてください目




リュウシ君の動きをイメージできれば


物質の見方が少し変わりますね目