「途中式を書かない」
または
「途中式が雑」
という生徒さんは
計算ミスをしやすいという傾向にあります。
例えば、方程式を解く時
8+3x = 7x+32
-4x = 24
x = -6
これは移項と計算を同時にやっているので
ミスが生まれやすいです![]()
8+3x = 7x+32
3x-7x = 32-8
-4x = 24
x = -6
これは移項を先に済ませておいて
計算を落ち着いてできるので
正答率は上がります
二つ以上のことを同時にしようとすると
ミスが増えてしまうので
一つ一つ順番に処理していくことが重要です![]()
途中式を書いたけどミスをしてしまったという時にも
途中式は役に立ちます。
なぜなら、途中式が丁寧に書かれていれば
どの段階でミスが起きたか発見しやすいからです![]()
途中式を書いていないと
どこでミスをしたのかわからず
また最初から考え直さないといけないということに
なりかねません
算数・数学では
「答えを出す」ということが最も大事なことです。
でもそれと同じくらい大事なのが
答えにどうやってたどり着いたかという「過程」です
その過程が途中式です。
途中式を的確に書いて
答えを導くことが
本当の「答え」だと私は思います。