今回の記事は、管理人の雑感です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近入塾されて、私が国語を教えているとある生徒さんのお話です。この生徒さんは広島県下でもトップレベルの進学校の生徒さんですが、数学にいたってはおそらく県で3本指に入る実力を持っているのではないでしょうか。
話を聞きますと、お父さんが数学の先生だということ。なるほど、数学はよくできるわけです。
しかし希望進学先は理系でも国語が必要ですので、当ソフィア学館で英語と国語を勉強されています。
そんな中、私は法学部の出身なのですが(管理人のプロフィールは講師紹介②の記事をご覧ください。)、数学が好きで少しずつ勉強していて、基本的な数学も生徒に教えているという話をしましたところ、その生徒さんが不意にこういわれました。
「先生?じゃあ問題を出しましょうか。」
2問出された問題は、数学オリンピックの過去問でした。
↓↓↓↓↓(クリック)
ぱっと見て、1問は私でも解けそうです。(事実1問目は20分で解けました) しかし、もう1問はどこから手を付けていいのかわかりません。
「これは難しそうだなあ・・。」
そういいますと、その生徒さんも以前、解き方を見ていたにも関わらず、解くのに3日かかったそうです。
しかし、私が感心したのは、3日かかかってでも解くという気持ちです。もう高校分野の数学には興味がないと言ったその生徒さんの言葉が、私はとても頼もしく思えました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
勉強は、3つの段階があります。
まず、基本的なことを理解するという段階。そして次は、知っていることを使えるという段階です。
勉強で言えば、まず基本を理解したり覚えるということ。次に、それを使って問題を解いたり、文章を書いたりできるということです。
しかし、その次があるのです。そして大人になると、その次ができるかどうかが非常に大事になってきます。
それはどういうことでしょうか。ヒントはタイトルにありますが、あえて答えはここでは書かないようにしましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この塾は小さな塾ですが、そんな中でもたくさんの生徒と触れ合ってきました。一人一人の生徒とふれあい、成長していく姿を見るのは私にとってもとても楽しみです。。しかし、それと同時に、私自身も学びながら自分を成長させていかなければと、やはり常々感じています。