今朝は休みなのに早めに、と言っても7時だけどw
目が覚めたので、そのままゴロゴロせずに起きてブログを書いている。
シチリアのCoffa(着飾ったカゴバック)などに使われるブリキのミラーを革で包み込んで手鏡に仕立てました。
パレルモからボンジョルノ!
Soffio di Sofiaのミキです。
今BGMに、ITAエアラインのコールセンターの保留音が流れるなかで書いている。電話をかけて20分が経過中・・・聞いてほしい内容選択の音声の質が悪いのかすごく聞き取りにくくて何回も聞き直してしまう。
ふと、パレルモーローマ行きの時間を一本、もしくは2本後の便に変更可能ならしてみようかと思って。陰性証明をもらうために前日に検査はするのだけれど、ローマへ経つ日の午前中に何かあった時にクリニックに行けるかと思って。
が、しかしなかなかすんなりと電話は繋がらないなぁ・・・
結局40分待って、かけ直すことにしました。
先日、外務省(外務省海外安全ホームページ)からの日本の水際対策の変更等についてのメールが届いていた。少し前からも更なる入国の暖和?等が聞かれていたし、入国処置等についての事だったが、まだ正式な該当する国分けは後日となっていた。
入国時検査、入国後待機期間の見直しだそうで、オミクロン株に関する知見、各国・地域における流行状況、日本への流入状況などのリスク評価、ワクチンの有効性等を踏まえ、各国・地域からの流入リスクを総合的に勘案し、本措置に基づく別 途の指定に沿って、国・地域を「赤」・「黄」・「青」の3つに区分する。
とあったけれど、イタリアはどこに区分されるのか気になるところ。
ここ最近見ている週末海外ノマド「ダイスケ」というチャンネルは、作業しながら流し聞きできるし参考になっている。こういった情報系チャンネルって良し悪しあるけでど。
そして、私たちの日本入国時の検疫手続もWEBで進めていく。
不安症の私はかなり前から準備していたけれど。
厚生労働省のサイトにある、海外から日本へ入国する方へのページに目を通し、項目をクリアしていくのだけれど、たまにコレってどう言うこと?と言うことも出てくる。
そう言う時は便利なもので、ネットで色々検索すると経験談に基づいた記事を拾える。正しい記事を拾わないと後で大変な事になるので注意も必要。
今回参考にしたサイトも記しておこうと思う。
ローマ日本人会のサイト
日本入国・帰国時等の手順などの情報更新が昨年のままではあるけれど・・・
My SOSのファストトラックの登録に参考にした記事
私もアプリをインストールした際に陥ったファストトラック画面にならなかったので、何回かアンインストールして再ダウンロードしました。APP Storeから検索してダウンロードするのではなく、厚生労働省サイトにあるURL、もしくはQRコードを読み取ってダウンロードしてくださいとのこと。
厚生労働省からリンクするファストトラックのページ
目安として日本への入国予定日から2週間以内の登録が良いとされる。
息子は12歳以下(入国時点)なので、同行者である私のアプリで「同行者の登録」として登録ができた。13歳以上は同行者登録ができないので、各自スマホを持ち、アプリ上での登録を行う必要があるとのことです。
ワクチン証明書(イタリアで発行されたグリーンパス)の写真を撮ってアップロード。これはブースター(3回)接種している事でアップロードできる。
データは全てJPEGでしか登録でいないので、陰性証明書をPDFデータでもらっている場合はJPEGに直す必要がある。
私は3回目のブースター接種もしているのでワクチンの種類なども登録。息子は2回接種している(子供の3回目接種は今のところないので2回がマックス)けど、2回接種は登録ができないのが残念。
と言う事で、残すは陰性証明書を申請して受理されれば、この画面がグリーンに変わると言うわけです。
先月、海外渡航した友人も言っていたけれど、登録したから先に入国できる訳ではないにせよ、ファストトラックの事前登録は必ずしておいた方がいい!との事でした。
事前登録の手間は少しあるけど、日本に着いてからあれこれ不備が出るよりこの方が少し安心して渡航できる気がします。
何かと心労絶えない帰国になるなんて・・・数年前は思っていませんでしたね。