あけましておめでとうございます。
あまりに久々の更新ですが、毎年恒例!
メンバーが選んだ去年1年の1曲・1枚を2回に分けてご紹介。
●だいすけ(Vo/Gt)
「Sometimes/S.R.S(English ver.)」
深夜にテレビでやってた映画、「重力ピエロ」。
その主題歌だった曲。
何年も前の公開で、ミステリーなんだけど切なくて、
でも何か清々しい、昨年一番の映画でした。
その雰囲気とこの曲の印象がハマり過ぎてて、昨年は何回も聴いてしまいました。
このバンドの他の曲には全くピンと来なかったんですが、、、。
昨年は、いつにも増して音楽を聴いて無かったなーと思います。
もっと色んな音楽を聴こう!練習もしよう!と今は決意しております。
今年も宜しくお願いします!
●いしばし(Ba)
去年は、初めての子育てに日々の生活がガラリと変わった1年でした。なので子ども関係で思いを寄せた曲を挙げます。
①
中学生の頃はひたすらカセットテープでブルーハーツを聴いていた。
テープが伸びたか擦り切れたか、音が悪くなったら冷蔵庫に入れるほど聴いていた。
それからいろんな音楽を聴くようになって、ブルーハーツを聴くことは少なくなったけど、なんでかこの頃、ふとブルーハーツの曲を口ずさんだりするようになった。
ナビゲーターは、優しくて素朴なメロディーが大好きな一曲で、
ブルーハーツの隠れた傑作だと思う。歌詞も深い。
毎日、子どもをお風呂に入れながら歌って聞かせたり、布団で子守唄にしたり。
リマスターのCD、今さら買おうかなあ。
でもカセットで聴きたい気もするなあ。
②
初めはなんか素直に聴けなかったけど、子どもに聞かせてる童謡のCDに入ってて何度も聴くうちに、なぜか頭の中でリフレイン。
これ、泣ける子どもの曲としても有名みたい。作ったのは往年のスター中西圭三さん。
子どもの無限の可能性を歌ってるというか、聴いてるとたくさんのお父さんお母さんがいっせいに子どもを高い高いしてるような場面が頭に浮かんできて、不覚にも、泣ける。
~ちさ・こやま編につづく~