先週の日曜は、嘉麻市の「伴屋」にて、ソファーズLIVE。
素敵な古民家のお店。
そして素敵な小野田さんご夫婦のおもてなしで、
そう、今回は「ディナーショー」というスタイル。
「伴屋」さん自体はカフェで、普段はお昼間の営業。
夜にオープンするのも、ライブを企画するのも、お初だそうな。
まずは、みなさん食べながら飲みながら、
バックで大介と僕とそれぞれにソロで演奏。(第一部)
そして、さらにみなさんお酒を飲んで、食べて・・・
あたたかい雰囲気の中(こたつで見てくれたお客さんもいたしね)、
お客さんとの距離も近く、気持ち良~くやらせていただきました。
音楽を聴いてると不思議とおとなしいのね。
キーボードちさ抜きの3人ソファーズで、演奏にも課題は多いですが、
終わった後、お客さんが「いや~来てよかった~」と笑顔で
ボソッと言うてるのを聞いて、ホッとしました。
もちろんそれは、あたたかい雰囲気のお店で、おいしいごはんがあってこそ。
くわえて、僕らのゆる~い音楽、楽しんでいただけたなら光栄です。
心あたたまった直後、事件が。
そう、古民家ですからね。
石橋ちゃんが、お店の床板を105kgの体の重みで踏み抜きました。
昨年夏の嘉麻市でのひまわり畑ライブでも、体の重みでイスを壊した石橋ちゃん。
この際、嘉麻市では、
「来るたびに 何かがこわれる 破壊神」
をキャッチフレーズに、伝説残していきましょう。
もちろん紹介はアナウンスは、
「デェェストロイヤァァァァァァー石ィィ橋ィィィィー!!!」
(こやま)