2010シーズン開幕まで20日と迫った。

2008シーズンから始まった紆余曲折、今もなおタイトルから遠ざかっている浦和レッズ。今季こそタイトルを、そしてもう一度、スタジアムで赤き血のイレブンを大合唱したいところである。

レッズにとってのウィークポイントは、チームを鼓舞し士気を高める選手が少ない。

失点した時、うつむき下を向く姿がよく目につく。

強いチームには、いつも泥臭くチームを盛り上げる選手がいるものだ。

それでも昨年までは、闘莉王という闘将がいた。

だが彼は同時にチームの輪を乱すような言動も見受けられた。

彼にとってはそれも、レッズを愛するが故の事だったわけだし、彼以外にチームを牽引する選手がいなかったのも事実だ。

今季のレッズはどうか。

レッズに足りないのはファイトする姿だ。

スピラノビッチ、柏木、サヌなど補強ポイントは高いしサポーターの期待も膨れ上がる。


若返りを図るレッズだからこそ、経験豊かな選手たちを筆頭に全員がファイトし、再びスタジアムを満員にするような、人の心を動かすサッカーをして欲しい。


常勝軍団へ、王国浦和の復活が今季見れることを願ってやまない。