ボランティア終了

帰ってきました

行く度に、気持ちを、運命を切り換えてくれる、そんな気がする

今俺がやるべきこと、これ以外に他ならない

ボランティア2日目

ボランティア2日目は朝から雪

でも快晴予報

気温はグッと冷え込みそう

寒い

今日は強風のため、昨日滝浜ではなく、前回1月に来た神割崎の海岸での活動

前回掘り起こした石も台風等でまた打ち上げられていた

奥の砂利等もあと少し

今日帰るため、午前で作業終了

そう思ってハイペースで動いていたため、今は心地好い疲労感と充実感

これから東京に帰ります

昨日、南三陸の中心地を通ったが、復興はまだまだ先と感じる

披露宴を前に、身をていして避難を呼び掛けた遠藤未希さんがいた防災センター

5月2日にご遺体が見つかった

hideちゃんの命日と同じ

何となく、運命を感じる

しかし、自分を恥じずにはいられない


今回も良い出会いと良いお話しをたくさん聞かせて頂いた

自分が生きてる意味

誰かのために

ボランティア1日目

朝５時くらいに上品の郷に到着

その後活動場所に移動

今日の活動場所は南三陸町の滝浜

瓦礫のかなり残ってて手付かずの状態

先ずは瓦礫を撤去してクレーン船に積み込む

約100人のバケツリレーて、足場の悪い海岸から防波堤まで運ぶ

今回は裏が直ぐに崖になっていて、いつ崖崩れや落石があってもおかしくないところ

なので全員ヘルメット着用

積み込みの際、私も念願のクレーン船にのせて頂いて、船の上での作業

ダイバーの資格をとって、クレーンと船の免許をとって、もっと使える人間になってまた手伝いに来ます

ある程度瓦礫を片付けたら行方不明者探し

今回海岸では行方不明者は見つからなかったが、近くで畑おこしをしていた別動隊の畑から、ご遺骨が見つかり、警察を呼んでいた

身元がわかり、家族の元に帰られるように切に願っています

午前中パラパラと雨が降り、予報通り途中こら上がり、その際二重の虹が

外側の虹は色が反対だと初めて知った