東京の友達とお出かけシリーズその2は「立佞武多の館 」です。
五所川原の立佞武多の開幕までには少し日がありますが、「立佞武多の館 」には実際に出陣する立佞武多が3台格納されていて、それを間近で見ることができるので、弘前よりちょっと足をのばしいってきました(私は館見学は2回目でーす)。
「立佞武多の館 」には、今年出陣する新作「芽吹き心荒ぶる(めぶきうらさぶる)」も格納されていて、間近で見ることができました。
偶然にも、驚きの場面に遭遇!
館内を見学中に、なぜか立佞武多出陣のための壁が開き始めたのです。
この光景は、祭りにこなくっちゃみられない光景で、びっくり。でも、おかげで、どのようにして立佞武多が外にでるのかというしくみが理解できました。
下の写真は、壁が開いた状態。普段は、壁にかくれて、外から立佞武多はみえません。
そして、壁が開いた後で目にした光景が、ガンダム立佞武多の組み立て現場でした。
今年、キャラホビ2007に依頼され、製作された中型立佞武多。そのキャラクターがガンダム。
その話は、以前から知っていたのですが、実際の組み立て現場に遭遇するとは思いませんでした。
残念ながら、完成するまではみれませんでしたが、そのパーツは目の前で拝見することができました。
ちょっとカンドーです(完成した姿はコチラでみれます )。
ガンダム立佞武多は五所川原立佞武多で4日~8日まで全日程で出陣。
その後、幕張メッセで開催されるキャラホビ2007に出陣するそうです。
サプライズがいっぱいの「立佞武多の館 」で、2時間以上、たっぷり楽しんでしまいました。