☔️梅雨の悩み、さようなら!湿気に負けない「つるんとまとまる髪」を手に入れる梅雨対策ヘアケア術✨




こんにちは!ジメジメとした梅雨の季節がやってきましたね。えーん

雨の日が多くなると、気分が下がるだけでなく、髪の毛の調子も崩れがち…と感じている方は多いのではないでしょうか?


「せっかくセットしたのに、外に出たとたん広がる、うねる、パサつく…」「アホ毛が目立って、なんだか疲れて見える…」


そんな梅雨時期ならではの髪のお悩み、誰もが一度は経験しますよね。


でも大丈夫!ちょっとしたケアのコツを知っていれば、梅雨の湿気にも負けない、つるんとまとまる美しい髪をキープできるんです。


今回は、梅雨の時期に特に意識したいヘアケアのポイントを、分かりやすくご紹介します。


なぜ梅雨は髪の毛が広がるの?🤔



まずは、梅雨の湿気で髪が広がりやすくなる理由を知っておきましょう。

髪の毛は、空気中の水分を吸いやすい性質を持っています。

特に、ダメージを受けてキューティクルが開いてしまっている髪は、より多くの水分を吸い込んでしまいます。


水分を吸い込んだ髪は、内部のタンパク質が膨張して形が崩れ、うねりや広がり、パサつきの原因に。

また、髪の表面が乱れることで、ツヤがなく見えたり、アホ毛が目立ったりしてしまうんです。


梅雨対策ヘアケアの3つの柱!

広がる髪を抑え、まとまりのあるツヤ髪を保つためには、「水分バランスを整えること」と「髪の表面を保護すること」が重要です。具体的に何をすれば良いのか、3つのポイントに絞って見ていきましょう。



1. 保湿&補修で「内側から強くする」💪

髪が湿気を吸い込みやすいのは、乾燥して水分バランスが崩れているサインかもしれません。梅雨時期こそ、いつも以上に「保湿」と「補修」を意識したケアが大切です。

 アミノ酸系シャンプー&コンディショナー: 髪と地肌に優しく、必要な潤いを奪いすぎないタイプを選びましょう。

 高保湿トリートメント: 週に2〜3回、または毎日でも、セラミドやヒアルロン酸、植物オイルなどが配合されたトリートメントで、髪の内部にしっかり潤いを閉じ込めます。

特に、お風呂で湯船に浸かりながら、蒸しタオルでパックするのも効果的です。


2. アウトバストリートメントで「表面をバリアする」🛡️

お風呂上がりのケアも、梅雨対策には欠かせません。髪を乾かす前に、洗い流さないトリートメントを必ず使いましょう。

オイルタイプ: 髪の表面をコーティングし、湿気から守るバリアのような役割を果たします。少量から毛先中心に馴染ませるのがポイントです。
 
ミルクタイプ: 内部に潤いを補給しつつ、表面をなめらかに整えます。広がりやすい方は、ミルクタイプを下地にしてからオイルを重ねるのもおすすめです。
ドライヤーでしっかり乾かすことも忘れずに!生乾きはキューティクルが開いたままになり、湿気を吸い込みやすくなってしまいます。

根元から毛先に向かって、キューティクルを閉じるように丁寧にブローしましょう。


3. スタイリング剤で「仕上げの湿気ブロック」🔒

朝のスタイリング時には、湿気から髪を守るアイテムを取り入れるのが賢い選択です。

 ヘアオイル・ヘアバーム: 少量を手に取り、手のひらでよく伸ばしてから、髪の内側から毛先にかけて薄く馴染ませます。表面に軽くつけるだけでも、まとまり感とツヤが出ます。
 
湿気対策スプレー: 湿度が高い日専用のスタイリングスプレーもあります。お出かけ前にシュッとひと吹きするだけで、湿気による広がりやうねりを防いでくれます。

プラスαのケアでさらに美髪へ✨

 
ブラッシング: 乾いた髪を優しくブラッシングすることで、髪の絡まりを防ぎ、キューティクルを整えます。静電気防止効果のあるブラシもおすすめです。
 帽子や日傘: 紫外線も髪のダメージの原因になります。日差しの強い日は、帽子や日傘で髪を守りましょう。
梅雨時期の髪のお悩みは、適切なケアで必ず改善できます。今日からできることを始めて、ジメジメした季節も、つるんとまとまる美髪で快適に過ごしましょう!



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