こんにちはfeel.aレキシントンプラザ店の石沢です!

仙台は今日も暑いですね、、

夏が近づくと、私たちの髪や肌は強い紫外線にさらされることが多くなります。紫外線は肌だけでなく、髪にも大きなダメージを与えるため、しっかりとケアを行うことが重要です。今回は、夏の紫外線ケアについて詳しくお話ししたいと思います。
紫外線の影響とそのメカニズム
紫外線にはUVA、UVB、UVCの三種類がありますが、地表に届くのは主にUVAとUVBです。UVAは肌の深部まで到達し、コラーゲンを破壊してシワやたるみを引き起こす原因となります。一方、UVBは表皮に影響を与え、日焼けや皮膚がんの原因となることがあります。髪に対しても、紫外線はメラニンを分解し、色素沈着や褪色を引き起こします。また、髪のキューティクルを損傷し、乾燥や切れ毛の原因となります。

紫外線対策の基本
1. 帽子や日傘を活用する:外出時には帽子や日傘を使用して、直接の紫外線を防ぎましょう。特に、つばの広い帽子は顔や首までカバーできるのでおすすめです。
2. UVカットスプレーの使用:髪専用のUVカットスプレーを使用することで、紫外線から髪を守ることができます。スプレーは手軽に使えるため、外出前にサッとひと吹きするだけで効果を発揮します。
3. ヘアケア製品の選び方:紫外線によるダメージを最小限に抑えるためには、UVカット成分が含まれたシャンプーやコンディショナー、トリートメントを使用することが大切です。これにより、日常的に髪を保護することができます。
髪のアフターケア
1. 保湿を心がける:紫外線によって乾燥した髪には、しっかりと保湿を行うことが重要です。週に一度のディープコンディショニングやオイルトリートメントを取り入れると、髪の内部までしっかりと潤いを届けることができます。
2. 優しいシャンプーを使用する:夏の間は髪が敏感になっているため、刺激の少ないシャンプーを使用しましょう。自然派のシャンプーや、髪に優しい成分が含まれたものを選ぶと良いでしょう。
3. ヘアマスクを取り入れる:紫外線によるダメージを受けた髪には、ヘアマスクが効果的です。週に一度のペースでヘアマスクを使用することで、髪の修復と保湿を同時に行うことができます。
食生活での対策
紫外線対策は外側からのケアだけでなく、内側からのアプローチも大切です。特にビタミンA、C、Eが豊富な食品を摂取することで、肌や髪の健康を保つことができます。これらのビタミンは抗酸化作用があり、紫外線によるダメージを軽減する効果があります。例えば、にんじんやほうれん草(ビタミンA)、柑橘類やピーマン(ビタミンC)、ナッツやアボカド(ビタミンE)を積極的に摂取することを心がけましょう。
まとめ
夏の紫外線は、私たちの髪や肌に大きな影響を与えます。しかし、適切な対策を行うことで、そのダメージを最小限に抑えることが可能です。帽子や日傘、UVカットスプレーの活用、そして日常のヘアケア製品の選び方を工夫することで、健康で美しい髪を保つことができます。また、食生活にも気を配り、内側からも紫外線対策を行いましょう。皆さんもぜひ、これらの対策を取り入れて、夏の間も美しい髪をキープしてくださいね!

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