ひだまりの森 タロット・オラクルのカード好きのひとりごと

ひだまりの森 タロット・オラクルのカード好きのひとりごと

タロット・オラクルのカードリーディングの練習をかねて、必要な方にお届けできればいいなーと、カードと対話してます☆

占いが好きな人って多いですよね


「悩みや不安を解決したい」


「相談できる人がいない」


「たいしたことないけど、ずーっと気になってることがある」



そんなとき私たちは

「占い」というものに頼りたくなってしまいます



私はカードが好きなので

カードリーディングで話をしていくと…


今はオンラインを使って

カードリーディングできたり

動画でもそういったジャンルのもの

多いですよね



私も悩みや不安があると

カードリーディングの動画を観ては

安心したり

納得したり

へえ〜そうなんだ!

となったり



でもそれって

一時的なものなので

しばらくすると

また同じ悩み・不安が出てきて

また動画を観て…と

同じことの繰り返し



結局は観たり聞いたりしたときは

スッキリするけど

根本的なこと、

心の奥底にあることの解決には

なっていないので


いつまでたっても

“誰かに頼る”

“何かに頼る”

ことになってしまうのではないのかな



カードリーディングなどで

自分の考え方の“クセ”に気づいて

自分で自分に問いかけ、

自分で自分に向き合う

ということをしない限り


その悩みや不安はなくならないし

何回でも“ひょっこり”出てきてしまう



“自分に向き合う”って

自分のことを知る作業なので

本心に気づくことが怖かったり

時間がかかることだから

ついメンドーになったりします



カードリーディングなどの

占いといわれるものは

あくまでも“参考に”“キッカケに”

するといいんじゃないでしょうかね



たとえば

勉強でもスポーツでも

教えてもらったり学んだとしても

実際に自分でできるのかは

“実際に”やってみないとわからない



知識はあるけど

それを生かしてみないうちは

できるかできないかわからない



自分で、実際に、やってみるのって

すごい労力かかったり

エネルギーを要することなので

とても疲れたりしてしまいます


でもそこをクリアして

乗り越えた先には

新しい自分や違う考え方に出会えたり

するんじゃないでしょうか…?