もう辞めようかな…でも、続けたい…
今は、こっちが優先…
などなど、
不妊治療もそんな迷いがありながら、
続けていました。
自他共に忘れてしまっていたであろう
このブログを開くにあたり、
そんな過去を思い出しました。
思い出したことをきっかけに、
どうにもならない絶望感への入り口に
立っていたあの頃。
出来なかった…実らなかった…
授からなかった…
その事実を受け入れるのには
どのくらいの年月を要しただろう…
今も、全てをききわけよく
受け入れた訳ではないと思う。
だって
私は、自分の子を授かりたくて
生命がけで
とことん不妊治療を頑張ったのだもの。
そう
私は頑張ったのだ。
誰が認めるか許すかではなく、
悔いなく頑張ったのだ。
そろそろ
自分自身を許してあげても良いのではないだろうか…
あなたは何も悪くない
不妊治療の女性のダメージは
産まなくてもとても大きい
これ以上自分をいじめなくていいんだよ
痛めつけなくていいんだよ
大切な貴方へ
私は貴方が大好きです