悩みを成長に変えてしなやかに生きる
〜子育てママの応援団〜
黒沼奈津子です
少し前に大ヒットしたドラマ
「silent」
2回目、見ちゃってます(^^;;
1回目見た時、毎回心が揺さぶられて
耳が聞こえること、聞こえなくなること
目の前に起こる出来事を
どう向き合って
どう乗り越えていくのか
考えさせられたドラマだったから( ´ ▽ ` )
今の自分がどう感じるか感じたくて
見始めた（笑
すでに展開は知っているのに
毎回涙流しながら見ております（笑
一度見たもの、学んだことが
その時はやんわりとしかわからなくても
時間の経過と共に
しっくりきたり腑に落ちることって
ありますよね♡
そんな感じです。
（伝わったかな？^^;）
ただ話を聞いてほしい…
「ただ話を聞いてほしいのに…」
「相談した人（相談機関）はうんうん頷いて
話は聞いてくれたけど
次には情報を提供してきて…」
「ただ話を聞いてほしいだけなのに
…違うと思った。」
「silent」で出てくるセリフの一部ですが
ふと自分の子育てを思い出しました。
子育てしていて
やるせない気持ちになった時
疲れて休みたい時
愚痴を言いたい時
なんか上手くいかない時
どうしたらいいかわからなくなった時
ただ話を聞いてくれるだけでいいのにな…
「そうなんだね」って
聞いてほしい。
「子育て頑張ってるね」
「ありがとう」って言ってほしい。
自分が欲しい言葉を相手に求める時点で
違うんだけどね（^^;
過去にはそんな時期がありました。
大好きなはずの家族旅行でさえも
疲れるから行きたくないと
思ってしまうほど。
子どもの検診のたびに書くアンケート欄に
「相談できる人はいますか？」
と書いてあって
実家の母たちと話しているし
ママ友とも話しているし…
相談できる人いるし
大丈夫って思っていました。
だけどある時、
何か違うっていう違和感を感じて(^_^;)
その違和感…
このままでは前に進めないかも…
という漠然としたサインが
人生を変える転機の始まりでもあったと
今は思います。
初めてお金を払って別の環境へ
足を運びました。
自分のことを話すことは
とても勇気のいることだったけど
話を聞いてもらうって
こういうことなんだ…
っていう感覚を改めて感じたのも
心が緩んだ時間でした。
当時は
忙しいから
時間がないから
1人でやらないといけないから
と自分自身以外のところに理由を探して
向き合うことから逃げていたのかもしれません。
1番大切なのは
自分と向き合うこと
自分と向き合う時間をしっかり持つこと
子どもの話を聞いてあげるのも大事だけど
日々忙しいママにとっては
ママ自身の話を聞いてくれる場所も
必要不可欠♡
愚痴ってるだけでは何も解決しません！！
愚痴は
言っても仕方ないことを
ただ吐き出しているだけ（^^;
話を聞いてほしいっていう思いには
前向きな目的がある
誰に話をしたらいいかわからないなら
私にお話ください。
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