昨日は中学の時の友人のヴァイオリニストのコンサートへ。

大学の先輩であり作曲家の方をお誘いしました。
 
先輩はオーケストラの作曲なんかも最近じゃんじゃん手掛けてるもんだからこういう場は慣れっこなんでしょうけど、
私は両親と年末に行く第九も数年行ってない、
ピアノだって最近ろくに弾いてない、
お祖父ちゃんの遺品のモーツァルトのCDはまだ多分200枚くらい余ってる、というクラシックさぼりっぷり。
 
音の繊細な表現の素晴らしさに「やっぱりクラシックは生演奏だ」なんて、上品な皆様の中で私達だけ大盛り上がり。
 
 
コンサートの後のご飯も興奮冷めやらず。
 
高校大学あたりで身近だったバンドが最近どんどん売れてきていて、他人事ながらすごく嬉しい。
 
私はちゃらんぽらんにちょっとオリジナルバンドやってただけだけど、当時から本気でやってた人たちが数年の時を経て報われた話を聞くとまだまだ音楽業界夢があるな、と思う。
 
当時二子玉ピンクノイズやらeggmanやら乙やらカブトやらシェルターやらミルキーウェイやらテイクオフセブンやらなんやらなんやら、その辺で周りでやってた人たちの中から、メジャーデビューする人だったり年末のフェスに出る人だったりも増えてきたけど、それは当たり前のことじゃない。
みんな沢山辛い思いだって悔しい思いだってしてきてるんだろうな。
 
 
特に私は慶應生の活躍を聞くとどうしても嬉しい。
それはもちろん同郷のよしみ的なものもあるけど、慶應卒業する時に周りが一流企業の内定をばんばん勝ち取って行く中で、きっと親兄弟にもあーだこーだ言われながら、友達にはいやまあバンドとか大学時代は楽しかったけどさすがにほら就職しないと寒くない?同窓会出られなくなりたくないし、みたいなバッシングを受けながら、
それでもプレッシャーに勝って、日々不安と戦いながら、プライドと戦いながらここまでやってきたんだろうな、と思うと大して知らん人でも涙出そうになる。
 
あとandropが塾高バンドだったって昨日知った。
 
作曲家の先輩も、「気が狂ってないと、作曲家なんて道は選べない」って言ってたけど、あんた正解だよ、かっこいいよ。
 
気品溢れるクラシックコンサートから、いつの間にか暑苦しいバンドの話ができていい日だったな。
 
日本のバンドマンに幸あれ!