Rainbow works

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気功による内部表現の書き換えを行います。
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「癒し」が産業化して久しい。街を見回せば、そこらかしこに癒しが溢れています。マッサージ、整体、催眠療法、あるいは風俗産業もそうかもしれません。また、ネットで検索してみればそのような癒しビジネスは腐るほど見つかります。また、このようなマインドに関するビジネスは玉石混合です。事業主の妄想としか思えないスピリチュアル系のヒーリングから正統派のコーチング・カウンセリングまで幅広く存在します。

さて、そういえば人は孤独です。それは苫米地理論における「一人一宇宙」だともいえますが、自分が宇宙で一人きりであることを自覚せざるを得ない時代背景にあると思います。前近代の時代においては、共同体的承認によって人は自らを承認することが出来ました。○○さんとこの奥さん、旦那さん、長男、次男。。。それだけで承認欲求を満たすことが出来る時代がかつてありました。(もちろんその承認の背景には日本的差別の構造があります。しかし本稿の題目から外れるのでそこには踏み込みません)しかしながら、一君万民の時代を経て日本国憲法のもとに生きているわれわれ現代日本人にはそのような承認を受け入れることはできません。時代の、日本の抽象度は上がり続けているのです。

少し前だったら獲得した社会的ポジションによって救われたのかもしれません。たとえば、東大卒、大蔵官僚、企業エリート、起業の成功。しかしながらそれらは所詮流動性の激しい社会のなかで直ぐに相対化されます。彼ら社会的成功者もそれを感じ取っているのでしょう。僕には彼らがみんなつまらなそうにみえます。だからか、西麻布の飲み屋ではしゃいで憂さを晴らしているのです。あるいは会社の金をギャンブルに使いこんでしまいますw(これは極端な例)

僕はもうそのような社会的ポジションで承認を得る時代は終わったように思います。というより、グローバル化し流動化が高まった結果そのような承認は耐用年数を超えてしまいました。では、どうせればいいのでしょう

それは徹底した自己満足以外にありえません。自分の外側に価値を求めるのをやめて内面に価値を築きあげていくことです。そうすることで穢土(人の世)をタフに生きていくことができます。最初はそれを自分一人で始めます。しかし次第に行き詰まりを覚えます。それがスコトーマの原理です。そしてそのときに対話が必要になっていることを人は自覚します。

そこでコーチングや高級カウンセリングを受けようと考え始めるのです。ドクター苫米地がコーチングはすぐに結果が出るというのは当たり前のことで、ずっと自分の脳で思考し続け、そのあとで理論と技術に長けたコーチに出会うからです。それが先達に出会うということでしょう。だからこそあの料金設定なのです。逆説的にいえば、自分の頭で考え続けたことのない人はコーチングを受けてはならないのです。意味がないから。

だいぶ本題からずれてしまいました(汗) つまりなぜ企業経営者やエリートがコーチングや高級カウンセリングを受けるかというと頭がいいからです。それだけです。頭がいい人は少ないので、必然的にマーケットは限られます。だから料金は高くせざるを得ませし、彼らはその料金を払うことが出来ます。

頭がいい人はやはり孤独です。それゆえ理解者を求めます。そして様々な自己陶冶をし続け、この世をタフに乗り切っていきます。その姿に後輩たちは憧れます!ぜひ多くの人がそうなってほしいものです

下の本はエリートの孤独と交友が垣間見える良書です。素晴らしい経営手腕の持ち主であるにもかかわらず、ギャンブルに染まっていきます。彼も新しいゴール設定ができていれば、こうならなかったかもしれません
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