昨年末にクランクインしました映画「40万分の1」初映画の緊張やプレッシャーで収録中はいつも以上にコミュニケーション困難な副島でした!


ひとつのシーンを撮るのに別視点から繰り返し録っていただく手法や、撮影現場がいきなり本番クライマックスである初めての映像演技に戸惑いまわしていました。

各場面での役の心情や行動の意味を理解して自分に落とし込んでおかなければ、いざ収録に入り、相手の演技に反応する余裕が持てませんでした。


より良い作品にするためには自分の出演シーンでなくとも、周りへの気遣いやコミュニケーションとることの大切さも学びました。

先輩役者の方々が台本の読み合わせを何度も付き合ってくれて、あたたかく見守っていてくれました。時にはご自身で用意されたカイロを、あたたかさを分けてくれました。


まだまだ撮影は続きます。
「40万分の1」がよりよい作品になるように、役と共に成長を遂げるべく頑張ります!