ソエジです。
Climber's Nash のVO＆Gtをやってま～す。(￣∀￣)
最近うちのDrの賢作くんがドラムセッションチームのメンバーとして
フジロック2012に参加出演しました。い～な～
ケータリング（弁当とかね）めっちゃ充実してて、
夕方からライブ見放題だったそーな。
しかも出演者だからタダだし！！ちくしょー
ぼくは去年行ったんだけど残念ながら今年はいけませんでした～(ノ◇≦。)
レディオヘッド観たかった～
残念！！
と悔しい思いをしつつ映画観ました(笑)
今日の映画は洋画ですが、
アクション映画でもあるし、サスペンス映画でもあるし
アクションサスペンスですね。
サクションスですね。ず～ん
はい、気を取り直して今日の映画は
TIME
|
です！！わーわー
主演はアメリカのポップアイコン、ジャスティン・ビーバー・・・じゃなくて
ジャスティン・ティンバーレイク！！！
このジャスティンがかっこいいんだよね～。
最近はfacebookのザッカーバーグについての映画、
ソーシャルネットワークにも出てたりと役者業も意欲的ですな。
そんなわけでこんな映画でした～
↓そえじの勝手にアラスジ！↓
遺伝子操作の科学が発達した近未来。
人類は科学の力により肉体の老化を克服しました。
肉体の成長は25歳で止まり、それ以上老いることはありません。
ただ、その代償として25歳からは自分の命＝時間を
いろんな手段で手に入れなければいけません。
つまりお金（通貨）という概念はなくなり、
自分の寿命である「時間」がお金の代わりになりました。
たとえば、働きにいって支払われるものは時間だし、
何か物を買う時も時間を支払わなければいけません。
たとえば・・
コーヒー1杯：2分
公衆電話1回：1分 ややこしいな
ホテルの宿泊代金：2時間 ややこしい！
高級レストランの食事代：1週間
支払う時は腕に表示される時間のメーターで支払いのやり取りをします。
そして持っている時間がなくなり腕のメーターが00：00：00を指すと、
死にます。ひ～
人々は自分の時間を増やすべく働いたり
ギャンブルをして常にギリギリのところで生きていました。
主人公の青年、ウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は
貧困層のスラム街のエリアで
見た目は25歳・実年齢50歳のお母さんと一緒に暮らしていました。
パッと見恋人にしか見えない
ある日酒場に行ったウィルはめったに見ることのできない
時間持ちの男と会いました。要するに金持ちね
好青年ウィルは男にそんな時間を持っていると
襲われてしまうからすぐに街をでるよう忠告しました。
そこへさっそくウワサを聞きつけたギャングが
男から時間を奪いに来ます。
ウィルは善意から男をギャングから逃がしてあげます。
そして男になぜ富裕層のエリアから貧困層のスラム街に
来たのか尋ねました。
すると男はその理由とこの世界の真実を語りました。
「私は100年もの時間をもっている。
肉体は衰えず、ほとんど不老不死に近い状態だろう。
しかし精神は消耗していくんだ。
心が死んでいくならいっそ本当に死にたいんだ。
この世界は平等じゃない。
君たちのような貧困層の人々は人間が増えすぎないように、
また富裕層の人間がさらに寿命を得るために存在しているんだ。
私はそんなことをしながら永遠に生きることはもう嫌なんだ」
そしてその翌朝、ウィルが目を覚ますと男は姿を消していました。
その代わりに自分の腕のメーターには100年の時間が
加算されていました・・・。
思わぬ巡りあわせによりいきなりの大金（大時間）を手にしたウィル。
このままでは街の人々に襲われて殺されるのは確実です。
ウィルはお母さんと街を出ることに決めました。
ウィルは毎日お母さんに働いた時間を与えて助け合って生きていました。
その日お母さんの時間はギリギリの状態でした。
お母さんはこのままでは死んでしまうと
あわててウィルを探しに走ります。
ウィルは莫大な時間を手に入れたので
お母さんに分け与えるべく急ぎました。
走っているうちにウィルもお母さんもやっとお互いの姿を
確認しました。
そして時間を分け合おうとやっと２人が近づいたその時、
お母さんは倒れました。
ウィルがあわててお母さんの腕を見ると
お母さんの人生を示す数字は
00：00：00
になっていました・・・。
絶望に打ちひしがれるウィル。
そしてウィルは自分の母親を殺し、
弱者を追い詰める富裕層の人間たちに復讐を誓い
街を離れました。
しかし、１世紀分もの時間をもった男が死んだこと
を時間の盗みを取り締まる時間監視局は見逃さなかった・・・。
・・・
ってとこですかね～。
とにかく設定が素晴らしい！！
よく考えられてるな～。
タイムイズマネーは現実世界にも当てはまるよね。
サスペンス好きの人なら好きな映画だと思うよ～。
この作品の監督はアンドリュー・ニコルって人で
日本ではあんまり知られてないかもしんないけど
この人、実は
「トゥルーマンショー」
や
「ターミナル」
の脚本と制作をしていたり、
「ガタカ」
の監督だったり、実はスゴイ人でしたー！
「ガタカ」
の監督って知って納得です。
とにかく全体的にスタイリッシュでいちいちどのシーンも
クールな印象を受けました！
ジャスティンもカッコいいし、
↑のアラスジのあとに出てくるヒロインのシルビア（アマンダ・セイフライド）も
キレイかわいかった！！
アマンダは「赤ずきん」の主演の子ですね。
そんなわけで、ソエジ評価を発表ぉ～
採点は～？？？
・・・
ダダンッ！！！！
★★★☆☆
でしたっっ！！！！
ん～とね～、すごく全体的にカッコよくてアクションもあって
サスペンス的要素の設定が良かったんだけど、
いかんせん後半にかけての盛り上がりが少し物足りなかったかな～。
ここで意外な展開が来るかな？！
って期待感のまま終わったって感じだったかも(笑)
いい題材だったのに勿体ない感があったので辛口です！！
でも好きな人は好きな作品だと思いますよ。
観るときはソエジの言ってることがウソか確かめてやる的に
観てみてくださ～い。
↓ジャスティンの音楽作品↓
|
↓アマンダの出演作品↓
|
↓アンドリュー・ニコル監督の作品↓
|
|
わざわざ読んでくれてありがとう～♪♪
オリンピックも楽しみですな～(°∀°)b
↓クリックするとそえじがぬか喜びします(笑)↓
