時代に逆行していく添田です。
サブマシンとして(メインは事務所のデスクトップPC)iPad2を手に入れて
から、iPhoneの利用価値がまったく見いだせず。。。時代に逆行して、
先日ガラケーに機種変更しました。
そして最近
「自分時間の有効活用」と、ワークスタイルを「ノマドスタイル」に変更すべく
ノートパソコンを新規導入。
(あ、MacBookAirは持っていたのですが、そちらはサブに降格(笑))
自分の仕事に必要なシステムに特化してPCをセッティングしてみたら
これまたすごく調子がいいい。
事務所のデスクトップがサブマシンに成り下がる勢いです。
そうなると、iPad2の出番が減ってきて。。。(笑)
現在の利用頻度ランキングは、
1位:圧倒的に、新導入のノートパソコン
2位:ライフログやMP3プレーヤーとしての、iPhome
3位:事務所のデスクトップパソコン
4位:自宅作業用のMacBookAir
5位:カミさんのオモチャ、iPad2
時代の流れは速いものです(笑)
ちょこちょことiPhoneをもまた使うようになってきて
どうにもWiFiでの速度が遅く、ストレスが溜まり始め。。。これを試してみた。
◆≪DNSサーバーの変更で、WiFi環境を快適に≫
iPhoneのDNSサーバーの設定を変えるだけで通信速度が速くなるとの事で。
(1)WiFiの設定画面を開いて、不満が残る接続中のWiFiをクリック。
(2)DNSの部分が、「192.168.11.1」のような数字になっていると思うので
そこを「8.8.8.8」や「129.250.35.250」に変更。
これだけで、意外にサクサク繋がります。
そもそも、DNSサーバーというのはサイトに接続するときに、
ブラウザに入力されたドメインネームを、個別に割り当てられた
(厳密には個別ではないんだが)IPへと変換してくれています。
そのときの変換速度が遅いと、結果的にサイトへの接続が遅くなるんですね。
ですから、性能の良いDNSサーバーを経由させれば変換速度が速くなって
サイトの表示も早くなると。
難しい話は割愛しますが、通常のサイトはURLが1つでも負荷分散のために
複数のIPアドレスが割り当てられてます。
DNSサーバーは、≪あなたの…場合は…このIPアドレス…だな。≫
と、いくつものサーバーに繋がなくてはいけません。
そこで!
実はこの「8.8.8.8」というのは、グーグルが提供しているDNSサービスで
世界中の情報の流れを把握しているグーグルさんが、一番混雑していない
サーバーを探し出し、そのIPアドレスを高速で割り当ててくれるらしい。
だから、お待たせされないんですね。
このサービスが永遠に使えるわけではないし、
推奨された方法でもないので、ご利用は個人の責任でお願いしますね。
あ、
auのエリア内にお住まいの方は、
自分の希望エリアの電波状況を、もしかしたら改善可能かもしれませんよ。
KDDIが提供する「電波サポート24」
(http://www.au.kddi.com/service_area/minna/index.html)
電波状況の改善要求をすると、原則24時間以内にサポートセンターから
連絡が入り、現地調査の日程を調整します。
そして、当日になると「電波サポーター」という方が専用機械を持ってきて
最適な改善策を実施してくれるというもの。
要望を出して、損はないですね^^
最後までお読み頂き、ありがとうございました。