11日、配達先のスーパーで開催された農産市に出店をしてきました。
出店の話をいただいたのが3日前で、急な話だったのですが、伊藤さんと綿密な打ち合わせを行い、ババッっと大急ぎで準備をしました。
3日間のうち、1日はトマトの木の剪定作業が入ったため、実質2日間での準備でしたが、何とか無事に出店にこぎつけました。
今回、準備期間が短かったこともあり、「あれもこれも出品はできないな」と感じたので、主力商品を古代米(赤米・黒米・緑米)に絞ろうと決めました。
伊藤農園の農産物はトマトが有名で、伊藤さんも「トマトの伊藤」として認知されています。また、棚田米も最近になって、グングン知名度が上がってきていると感じています。
しかし、古代米を育てていることは、まだ多くの方々に認知されていません。
そこで今回、この機会を生かして、古代米をアピールしようと考えました。
出店に当たっては、「古代米で作ったお餅も販売して、より古代米をアピールしましょう」と伊藤さんに進言させていただきました。
こちらが、そのお餅
古代米は量り売りで販売。マスも米の色にあった可愛いものをセレクトしました。上が赤米。下が黒米です
もちろん古代米だけでなく、農産物など他の商品も並べました。前日の10日は、伊藤さんのお父さまが出店用の無農薬ネギや大根などを用意してくださいました。(ここで出た大根葉で、美味しい柚子風味のお漬物も作って出品しました)収穫2枚目の大根は珍しい「青首大根」。甘みがあって美味しいんですよね
ちなみにこの青首大根、大根おろしやサラダなんかに使うとすごく美味しいですよ。この大根を食べると、ちょっと普通の大根は食べれなくなります
さて今回は、ディスプレイにもひと工夫しました。伊藤家は歴史のある家なので、なにか出店する際に使えるような小道具があるだろうと、納屋の中を探していました。
すると、おそらく大正時代前後に使われていたものだと思うのですが、お餅を入れる木箱が見つかりました。
長年、使われてきたせいで、木肌は美しい飴色に変色しており「これに野菜や餅を入れれば、絶対に売れる!!」と確信したので、伊藤さんにお願いして農産市で使わせていただきました。
う~ん、いい感じではないですか
これだけで、売り場の雰囲気がグッと増しますね。よい意味で田舎っぽさ全開です
雰囲気作りって大事ですね。おかげさまで、多くの方々がブースに足を止めて、商品を買ってくださいました
結局、この日は大盛会となり、古代米と、古代米餅が売り上げの8割近くを占めました。
大事なのは試食を惜しまないことですね。
加えて、対面販売で「コレステロール低下や抗酸化作用がありますよ」「老化防止や美容に効果がありますよ」などと古代米の効能を丁寧に説明するとともに、「お鍋の中に古代米餅を入れていただくと、鍋のグレードがグッとUPしますよ」などと、食べ方などの説明も具体的にさせていただいたことが、この結果に繋がったと思います。あまりの売り上げに、スーパーのバイヤーの方も舌を巻いてました。
今回の出店で、スーパーにもかなりの集客効果があったようで、お店の方々からとても感謝されました。うれしいですね。
今回の出店は、とても手ごたえを感じました。この取り組みは、新たな仕事が来る呼び水になるのではないかと感じています。
本日もありがとうございました。








