男の人の股間に

のりたまかけて逃げたことがあります。

車椅子シンガーソングライターの曽塚レナです!!


みんな、写真っていいよね!

記録や思い出用としても素敵なものだし、

絵画みたいに楽しむこともできる文化だね!


今回は障害者モデル仲間のゆりかからの質問よ〜。


どん!!




心構えか。


「撮影時の衣装や世界観は

どうやって決めてるんですか?」


って質問されることいっぱいあるから

今回は私なりのやり方を書きますね。



例としてこの撮影。


↓↓



この写真の撮影の発端は、

アマゾンでいい感じの王冠を見かけたことです!


↑これです〜。



うわーこういうの被りたいなーと思ったんです。

だってさ、我々庶民じゃん?

王冠なんて撮影ぐらいでしか被れなくない??

王冠めっちゃ被りたい!



そうなるとさ、

車椅子に乗って王冠を被る撮影になるよね。


車椅子は金属やゴムの含まれた、メカ寄りで硬質なイメージのモチーフなので、

王族みたいなクラシックな衣装やレースなどとは相性やバランスがそもそも相当難しい。


じゃあどうするか。


肩に膨らみを持たせたジゴ袖や

バルーンスリーブで王族っぽさを保ちながら

金属素材ともぶつからないスマートな衣装はないか。

そう思って見つけ出したのが、

このサテンのボディースーツというか

レオタードみたいな衣装でしたよ。


ついでにドットの入ったストッキングをさがした。


こちらはエリザベスさん


こちらルイさん


モノグラムもそうだけどさ、

昔から王族の衣装って

等間隔に何かが散りばめられてる柄が多いよね。


だから、主張しすぎない程度に……と思って

水玉ストッキングを履くことにしたよ。




撮影中!


衣装と王冠が揃ったので、

カメラマンさんに

『廃墟っぽい無機質なスタジオ』を

いくつかピックアップしてもらったよ。


スタジオについて私は詳しくないけど、

カメラマンさんがいつもたくさん提案くれて、

その中から吟味しつつ

衣装を調整したりするよ!


苦手なことは得意な人に頼むこと。

その人の才能や知識に敬意を払うこと。

これ、忘れない人材になりたい。



なんとこの時はスモークもあったよ!

いい経験だったね。





この時はそんな感じ!

まぁ、普段着何着か適当に持ってって

その場で色々考えることもある。


だけど、たいていきっかけは

『この服着たい!』

『このスタジオで撮りたい!』

『普段できないことをやりたい!』

みたいなときめきだよ!



自分って、一番

お金もかからず気も遣わないモチーフだから。

そりゃ素材としては一流のモデルさんや

いろんな美女とかイケメンいるけど

私は自分で遊び倒したい。


よかったら参考にしてね!

みんなも作品撮ってみようぜ!



またね立ち上がる

曽塚レナでした!!



あの世界に住んでみたい

 

 

 

 

 

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