ルクアイーレの伊右衛門カフェにて。
また1人でした。貸し切り。
ほぐし焼き鮭と明太子、釜揚げしらすのどんぶり。
骨粗しょう症なので、鮭（ビタミンD）と聞くと飛び付きます。
しらすも入っているのでなおよろしです。
塩辛い三重奏ですが、低血圧にはちょうどいいのかもしれません。
次はパフェを食べに行きたいです。
最近、オンラインの英語講座を受けています。
毎日受講者数人のグループラインで勉強した内容を報告することになっています。
勉強といっても、10〜15分の課題だけです。
報告しなければいけないのでやるにはやるのですが、
このたったの10分の課題をやるにも非常に腰が重いのです
ならなぜ講座を受けたのか？
もちろん英語ができるようになりたいからです。
なのにこの体たらくはなんたることか。
私は一生英語ができないんだと思います。
だいたいこの年でできていないんだから、
この先できるようになる気がしません
だいたい英語習得には最低3000時間の学習が必要だそうです。
平日3時間勉強したとして、
3時間×5日×50週（一年）＝750時間
3000時間到達に4年...
平日毎日2時間だったら6年、
1時間だったら12年
30分、15分、10分⁉️だったら‥
‥‥私はもう死んでいる
これは「最低」ですから、4000時間も5000時間もやらにゃならんようです
10分の課題のほかに、低レベルのペーパーバックを10冊読むように言われています。
メルカリでレベル1、2で検索して出てきたものを適当に買いました。
今のところ5冊読みました。
パイレーツオブカリビアンだけ映画を見たことがあります。
でもストーリーを忘れていたのであらすじをネットで探して読んでしまいました。
レミゼラブルもアラジンも何の知識もなく読んだら、
どこが面白いのかさっぱりわかりませんでした。
私が英語が読めていないからか、実際ストーリーが面白くないからなのか、、、
お恥ずかしながら、私はガンジーもアインシュタインもお名前しか存じ上げませんでした。
そもそも相対性理論など日本語で読んでも理解できないのに、英語でだなんて滅相もございません
アインシュタインは意外と（？）モテたということしかわかりませんでした。
たまたまペーパーバック3種類揃いましたが、
ラダーシリーズ＞ペンギンリーダーズ＞Oxford
の順で印象が良いです。
ラダーシリーズは単語の説明もあるので親切でした。
電話では英語でベラベ〜ラ打ち合わせし、
会議も英語でバシバシ言い合いしている自分を想像していましたが、
全く違う人生を歩んできてしまいました。
あの時、同志社（？）の英文学科に受かっていればその後の人生が違っていたかもしれないのに‥
違わないかっ
やっぱり勉強できる時に目一杯勉強しておくべきなんです
仕方ないから40歳までには自分が思う英語ができる人になりたいと思っていましたが、
このままでは絶対叶わないでしょうಠ_ಠ