思ったより少なかった保険会社からの入金。本日、給付金が入金されていました。保険金と給付金は別子なんですね。そういえば、請求書2枚書いたよなと思い出しました。
実は、病院からもらった診断書の既往症欄を見て、保険会社に告知もれがあったことに気づき、急いで電話しました。
慌てすぎて告知しなくて良いことまで電話で申告してしまった
このことがずっと心配だったのですが、本日、追加告知が完了し心底ホッとしました。3年も経過していたのに・・・。
ご足労いただいた保険会社の方も、追加告知内容を見て「今回の手術と全く関係ない告知内容で安心しました〜」とホッとした様子でした。
関係ある内容だと、返金しなければならないので。
担当者ともめている、というか私が一方的に不信感と不快感を持っている、ので追加告知の件は上司の方が担当してくれました。
さらに担当者との件については、追加告知が済んだのでこれから本人に聞き取りをします。とのこと。
入院前に手続きが出来るか出来ないかグダグダしたことはどうでもいいけど、「手術してみたら悪性じゃないかもしれない」という言葉は、保険を扱う人が言うことではないのではないか?癌=悪性ですよ?悪性度と言いたかったのかもしれないけど言葉選びが違うのではないか?と改めてお話しさせていただきました。とてもデリケートな話だと思うのです。癌と縁のない人が悪気なく言うのはしょうがないけれど、言葉の重みが違うと思うのです。術前検査であまり良くない結果の人にもそう言えるの?と思うのです。
「でも、私も気が立っていたので言い過ぎました、担当者に謝っておいてください」ともお話ししましたが、上司の方からは「謝らないでください」と言っていただきました。「ただ、地域担当なので今後も同じ担当者でお願いすることになります」とも。
経過観察はこの先ずーっと続きますが、やっともろもろ一段落つきました。ほっとしたらどっと疲れてしまいました。やっと心身ともに落ち着けそうです。3ヶ月半、ほんとうに長かったです。
来月からはレジャーも復活するので8月末の外来日までお気楽に楽しく過ごします。