今日は術後初めての外来診療でした。病理検査の結果が出て、ついに診断が確定されます。
術前の診断通りのこともあれば、異なってしまうケースもあります。
術後のH医師の話では、見た感じでは術前診断の通りだったと聞いていました。
でも、画像に写らないものが見つかるかもしれない・・・画像では境い目がはっきりしているので浸潤はないって言われていたけど・・・病理の結果で脈管浸潤が見つかることもあるし・・・。
最近はウィッグについてもいろいろ調べていました。
検査結果は術前診断の通り、
類内膜がん、ステージ1a Grade1 でした。
やっと、やっと確定しました。ここまで本当に長かったです。
「転移の可能性はかなり低いです。
ゼロではない
今後は経過観察になります。
細胞診と採血は毎回します。
そこで何か見られたら撮影します」
えぇっ、細胞診するんだ。でも手術に比べたらもうなんでも出来そうな気がする。
今後は3ヶ月毎の診察を行い、2年目(3年目?忘れた!)からは半年毎になり、5年が経過したらクリニックで診てもらうか、あるいは年に1度病院へ行くか、という流れになるそうです。
内診では、出血もなくとてもきれいと言われました。
傷口のテープはまだ残っていたけど取られちゃいました。傷口もきれいだそうです。
自分ではまだ未確認です
そして今回も腎臓のエコーがありました。こちらも異常なし。
湯船は今月いっぱい我慢です。
夏だから良いけど冬は辛いね
会計では入院費の支払いもあったので、診療明細5枚と領収証3枚の計8枚が印刷されました。
やっとこの日を迎えることができました。