婦人科クリニックでは、更年期の目眩症状のために漢方薬を処方してもらっています。今後も、癌は病院で、更年期はクリニックでと思っていました。
が、入院前の外来で、H医師に「今後はこちらで処方できます」と言われて・・・迷ったのですが病院でお世話になることにしました。費用面でも節約できるかな?と。
そこで昨日は長年お世話になってきた婦人科クリニックへご挨拶と相談に行きました。
通うつもりでいたので予約は入れていました
K医師に入院手術の報告と(H医師からK医師には報告の手紙がいってるけど)、漢方の止め時をどのように探ったら良いかを聞きました。
減薬して探るそうです
漢方薬はどの医師でも知っているわけではないし、処方はするけどその後のフォローをしてもらえるかが心配ということも相談しました。
決してH医師を悪く言うわけではありません
K医師が言うには、H医師ももしかしたら詳しいかもしれない。今後この漢方の効き方が変わるかもしれなくその時に見直してくれるかもしれない。自分はその面での引き出しをたくさんもっているつもりだから、もしその時に悩むことがあったら「K(K医師はいつも自分の苗字を呼び捨てにします・笑)に相談してみる」って言って相談にきて。と言われました。
患者あるあるだと思うけど、あっちの医師もこっちの医師もというのは、それぞれの医師に悪いかなって気になりますよね?
セカンドオピニオン(やったことないけど)も気を悪くされたらどうしようって悩む方も多いと思います。
でも、そんなことはないんだ、医師や看護師って私たちが思うほど諸々気にしてないんだって入院して思いました。
そう思っていても、実際診てもらうとなるといろいろ気になっちゃって・・・。
K医師に言われた通りにしようと決心しました。
この先生とお話するとホントに癒されます。
最後には私のことを下の名前で呼んでくれて、いろんなお話をサクッとしてとりあえずお別れしてきました・涙
調べてもらったら、10年前の7月2日が初診でした。ちょうど10年。
長い間ありがとうございました。
K先生のおかげで早期発見できました。先生の存在が心強いです。
10年間欠かさずがん検診受けてきたワタシもエライよ。
最後に漢方を処方してもらいました。
薬局で受け取る時に、お薬手帳を見た薬剤師さんに「緊急手術されたのですか?」と心配されました。
明日は退院後初めての外来です。
そう、病理検査の結果=確定診断=今後の方針決定。
久々にドキドキでヤワヤワメンタルになっています。