最後に看護師さんが登場。

看護師さんからのお話が一番気になるところです。

 

問診から始まります。

もうほとんど忘れてしまったけど、

日中トイレの回数、夜間トイレの回数、眠れているか、眠剤飲んでないか、

タバコ、お酒、自宅の造り、布団がベッドか、今椅子に座っていて尾てい骨が痛くないか、などなど。

 

そして、確認事項。

入院すると、特に高齢者はまれにせん妄になることがあり、

体の動きを制限したりセンサーを置いたりする。

そのときに家族に連絡してから対処した方がよいか、

病院の判断でやってよいか。

もし転んでけがをした場合、家族に連絡してから処置をした方がよいか、

病院の判断で処置を進めてよいか。

もし転んでけがをしなかった場合、家族に連絡した方がよいか、

お見舞い等で来院したときの事後報告でよいか、などなど。

こんなに細かいことまで気を配ってるのですね。

よほどうるさい方がいらっしゃるのでしょうか。

 

そして、手術用・入院用の持ち物の説明。

タオルや病院着はレンタルすることにしました。

1日に何度着替えても何枚タオル・おしぼり使っても同一料金なので。

特にタオルは助かります。

パジャマは持っていくけど、ドレーンが抜けるまでは病院着を借りるかも。

院内のコンビニで買っておくものに●●セットというのがありました。

●●は名前だけ見ても何のセットかわからない単語です。

 

持ち物の中に「ゆるめの下着」って書いてありました。

「わざわざ買う必要はないです。使い慣れたものでいいですよ」

って言われたけど・・・

まさか、くたびれたパンツというわけにもいかないし。

というか、もう買ってあるし。

 

入院計画書を見ながらの説明。

入院日の食事は昼食から夜から制限あり。手術当日は絶飲食。

夜はシャワー。翌日から歩いて5日で退院。

ほぼ先輩方のブログで読んだ通りです。

手術当日は家族は待つことが出来ないので、手術後の面会時間まで会えません。

これもコロナやインフルのおかげです。。。

そして「入院のご案内」という冊子をもらって終了。