事務員、薬剤師、看護師からのお話がありました。
まずは事務員さんから。
事務的な手続きのお話があり、用紙にいろいろ記入しました。
そこに、自宅以外の緊急連絡先を書く欄が・・・。
え?病気のこと入院のこと、誰にも話してないのにどうしよう。
(厳密には足が遠のいたと思われたくなくて、インスタや趣味のSNSには今度入院します~ってことは書いたけど)
夫に電話して確認とりたいけど事務員さん待たせるの悪いしな。
と考えて、しょうがなく義実家の連絡先を書きました。
そして事務員さんに、
「どんなときに連絡が行くのでしょうか。親には病気のこと話していないのですが・・・」
聞きました。
事務員さんは「あぁ、そうなんですね」と頷きながら
「事務的な緊急連絡で使うもので、例えば入院時間を過ぎても来なくて連絡もつかないときなどに連絡します。滅多なことでは連絡がいかないので心配しなくてもいいですよ」
と説明してくれました。
本当に心配なことだらけで嫌になります。
そして、限度額認定証のお話。
委任状があってそこにサインすれば事務局で申請して手続きしてくれるそうです。
「あ、もう申請しちゃいました」
「そうなんですね。一応こちらで申請するので届いた申請証は記念に持っていてください」
え?使わなくなったら返却してって言われてるんですけど。
ダブルで申請できるかわからないけど、病院でやりたそうな感じだったのでお任せすることにしました。
そして、入院の時に必要な「保証人」。
今は必要ないのでしょうか?
それとも夫が現役で働いていて収入があるからでしょうか?
もし必要なら誰にお願いしようか夫と話し合っていました。
義父母には病気のことは話さないつもりなので頼めない、
そもそも年金暮らしの人に頼めないし。
もしものときは夫の上司にお願いするつもりでした。
これも必要なく杞憂に終わりました。
(保証人を立てられない場合、保証金としてまとまった金額を先に収める必要がある病院もあるようです)