今、巷では人びとが憎しみ合い、傷つけ合っています。
事件や紛争、常に様々な問題が起こり続けており
世の中は、もはや救いようがないほどに荒れています。
この絶望的な状況のまっただなかで
ひとつのメッセージが響きます !!
二千年以上前から響き続けている大切な呼びかけ。
闇のなかで一条の光が輝くように
私たちを照らすメッセージ !!
『 主があなたとともにおられる !! 』
注:12月4日に書いた「オードリー・ヘプバーン」の
5番目の言葉は、ここに繋げたかったのです。
今日、Xmas を7日後に迎える私たちは
神が一緒に生きてくださっていることを
確信を持って想い出したいものです。
私たちは何一つ諦めなくてよいのです。
神が、全く思いもよらない方法で
人間に希望を与えるからです !!
神は、ダビデを王位に就かせることによって
強大な周辺民族から攻められていたイスラエル民族に
安らぎを与えました。
ダビデ王は、もともとは羊飼いでした。
彼は、まさか、自分が王位に就くとは
考えもしなかったことでしょう。
ところが、神は、社会的には何の力もない少年を
わざわざ呼びよせて、イスラエル民族の将来を託したのです。
注:イスラエル民族の事を良く思っていない人がリアでもネットでも
見かける事が多々ありますが、一度 『 メシアニック ・ ジュー』 で
検索してみて下さい。
そして、神は、田舎の目立たない乙女マリアを
救い主の母として特別に選ぶことによって
闇のなかに沈んでいた全人類に安らぎを与えました。
( ルルド大洪水三日前の画像 )
* 彼女達はルルドまで自費で来て無償で献身します *
マリアは、まさか、自分が救い主の母となるとは
考えもしなかったことでしょう。
ところが、神は社会的には何も生み出さないように見える少女を
わざわざ呼びよせて、全人類の将来を託したのです。
少年ダビデと少女マリアの人生を想い出してみましょう。
神は、社会的に小さな者たちをも大切に見守りつつ
それぞれに偉大な役割をまかせます。
相手を、とことん信頼して、重要な使命を託す神。
この神は、今日、あなたにも特別な役割を任せようとしています。
私たちは、神の呼びかけに感謝して答えていく
ことが必要なのでしょう。
一歩一歩、ささやかな歩みを着実に積み重ねていくことが
大きな救いのわざへと実っていくことでしょう・・・!!