Xmasまで後7日 !! だから重たーいメディテーションへの誘い☆ | 愛がずっと待っています !!

愛がずっと待っています !!

この世で最も小さき者の祈りと実践・・☆
* 更新はとてもスローペースです *

今、巷では人びとが憎しみ合い、傷つけ合っています。

事件や紛争、常に様々な問題が起こり続けており

世の中は、もはや救いようがないほどに荒れています。



この絶望的な状況のまっただなかで

ひとつのメッセージが響きます !!




二千年以上前から響き続けている大切な呼びかけ。

闇のなかで一条の光が輝くように

私たちを照らすメッセージ !!

 
( 映画パッションで最も感動したシーンです )

『  主があなたとともにおられる  !! 』


注:12月4日に書いた「オードリー・ヘプバーン」の
   5番目の言葉は、ここに繋げたかったのです。




今日、Xmas を7日後に迎える私たちは

神が一緒に生きてくださっていることを

確信を持って想い出したいものです。




私たちは何一つ諦めなくてよいのです。

神が、全く思いもよらない方法で

人間に希望を与えるからです !!




神は、ダビデを王位に就かせることによって


強大な周辺民族から攻められていたイスラエル民族に

安らぎを与えました。




ダビデ王は、もともとは羊飼いでした。

彼は、まさか、自分が王位に就くとは

考えもしなかったことでしょう。


ところが、神は、社会的には何の力もない少年を

わざわざ呼びよせて、イスラエル民族の将来を託したのです。


注:イスラエル民族の事を良く思っていない人がリアでもネットでも
      見かける事が多々ありますが、一度 『 メシアニック ・ ジュー』 で
      検索してみて下さい。




そして、神は、田舎の目立たない乙女マリアを

救い主の母として特別に選ぶことによって


闇のなかに沈んでいた全人類に安らぎを与えました。

 
 ( ルルド大洪水三日前の画像 )
* 彼女達はルルドまで自費で来て無償で献身します *



マリアは、まさか、自分が救い主の母となるとは

考えもしなかったことでしょう。


ところが、神は社会的には何も生み出さないように見える少女を

わざわざ呼びよせて、全人類の将来を託したのです。




少年ダビデと少女マリアの人生を想い出してみましょう。

神は、社会的に小さな者たちをも大切に見守りつつ

それぞれに偉大な役割をまかせます。




相手を、とことん信頼して、重要な使命を託す神。




この神は、今日、あなたにも特別な役割を任せようとしています。


私たちは、神の呼びかけに感謝して答えていく

ことが必要なのでしょう。


一歩一歩、ささやかな歩みを着実に積み重ねていくことが

大きな救いのわざへと実っていくことでしょう・・・!!