早いもので、仕事を始めてから一年たちました!

一年前の今日はストックホルムで同僚のKlasからITレクチャーを受けていました。
ストックホルムに滞在していた2週間、彼の車の運転が荒すぎてもう生きて帰ってこれないと思った日々が懐かしいです。

ヨーテボリ、TrollhättanエリアをITの知識が何にもない私一人が担当するということで、初めはストレスで気持ちが悪くなっていたりもしました。

3,4カ月も経つころにはあまりの態度のでかさに新しく入った人から「まさか数カ月しか働いていないとは思わなかった」、との感想を頂く様になりました。
 
半年も経てば何でも聞かれるようになりました。
タイムレポートの仕方はITの仕事の範疇じゃないので、HRか自分のボスに聞け!と何回言ったかわかりません。
掃除会社の電話番号はITの私ではわかりません。 
コーヒーメーカーの使い方についてヘルプを求められても困ります。
コーヒーを飲まないので、コーヒーメーカーの使い方など全くわかりません。
IT=何でも屋ではないのです。
 
8カ月頃には、何故か私に言えば解決してもらえる。と、いう噂が広まり、他の企業に出向に言っている人が、出向先のPCでシステムにログインできない・・・などと言ってくるようになりました。
出向先のシステムのことは、その企業のITに聞いてください。

ついつい発揮してしまう日本人の過剰なサービス精神が少し仇になっている気がしてなりません。

言われたことは絶対やる、解決するために情報をそこら中から集めてくる、メールは必ず返信する。という単純なことしかやってないのに、基本的なことができてないスウェーデン人が多いためそれだけでITの知識はなくてもHon är bra という評価をもらうことができるようになりました。

人と人との板挟みになってさっさと違う仕事を見つけてやる、経験積んだらやめてやるっ!と思ったことも多くあるし、組織のいい加減さにいらいらすることも沢山あるけれど、優しい同僚たちに囲まれてなんとか1年やってくることができました。
 
最近は新しい仕事も与えられて、責任も増したので頑張っていきたいと思います!