お久しぶりの向こう側にまで来てしまった気がいたします
お忘れのことと思いますが
白橋です。
遅くなりましたが
皆様
メリークリスマス
皆様の前から消え去っている間
国家公務員試験を受けるべく
日夜、勉強に励んでおりました
はーい
今年最初の嘘をついたところで
改めまして皆様
新年あけましておめでとうございます。
明けてからだいぶ経つので
もう2021年を生きる自分に慣れてしまいました。
それでは早速
皆様の前から消えている間
私の中であった大きな変化を発表します
目蓋を閉じればあなたの
興味ないよって顔がこんにちはしますが
気にせず続けます
発表その1
なんと言っても
雲ノ糸様のCMに出演させて頂きました
ちんちくりん三流タレントを起用していただけたこと
本当に身に余る光栄
「何食べたって美味しいしか言わないじゃないか!」と
局アナ時代、酔っぱらったお兄さまたちに街でよく絡まれましたが
本当に美味しい
もうね
皆様食べたら思いますよ
こんな蜘蛛の糸なら絡まりたいって
大変恐縮ながらCMはまだ流れるみたいです。
ご覧になられた方は
「蜘蛛の糸絡まっちゃいました」みたいな髪型の男のすすりを見て
雲ノ糸様に足をお運びください!
私が言うのもおかしい話ですが後悔させませんので
発表その2
しゃべり手としてのスタンスの変化
コロナがまだ僕たちの生活に入りたての時は
正直、1日でも早く収束して山形に行ってロケをしたい
と思っていました
そうしないと結局は山形に忘れ去られて
せっかく叶えた夢がそこで終了してしまう
と言う危機感も常に根底にあったと思います。
しかし、その考えは変わりました。
もちろん
1日でも早く厄介なウィルスには消え失せてもらい
山形に行きたいです。
しかし、こればかりは私が逆立ちしたって
敵いませんし叶いません。
そんな時間があるのであれば
今この瞬間も戦ってくださっている全ての人の
明るい明日をお祈りしたほうがいいわけです。
だいぶ自意識過剰な話をしますが
人間は生まれ持った一番の才能に
ほとんどの場合は気づかずに死んでいくそうです
しかし、私は出会いました。
喋ること・表現することです。
あと、足が長いくらいか。
わぉ
逆に言えばそれ以外何も自分に向いていると思うことがないのです。
控えめな日本人の割には大きく出たね、と自分でも思います。
喋ること・表現することが
常に大好きでした。
しかし、叶えたアナウンサーという夢に蓋をして
山形で喋るという機会もコロナに奪われた今。
なーんにもなくなりました
と言う自分でいる気はありません。
もしも山形から引っ越す時にフリーになる誘いを受けていたら・・・
なんて考えていた自分もいましたが
やはり後悔してもしょうがないですし
そんな自分は好きではないですし
何よりojisanとやった数少ない山形ロケは
問答無用で楽しかったです。
なるようにしかならない
だから、きっかけを与えてくれたojisanに感謝します
いつまでもピンクが似合う可愛いおじさんでいてください
半年に一回は休肝日作ろうね、お互いに。笑
証券マンだった自分がアナウンサーになれたのも
宿命から逃げるのをやめて印刷屋さんになったことも
印刷屋さんと並行して飲み歩こうと思ったことも
コロナに襲われて、それに加えて色々と絶望するような出来事に襲われたことも
結局は
なるようになったのだからそうなりました。
そんな感じで生きていたら
そでふリーぬ、なる
お一人お一人にお歳暮送りたくなるくらい応援してくれる皆様に出会い
お正月に桜が咲き
CMに出させていただき
いまだに
ミッチーさんはラインをくれて
緊急事態が過ぎ去り、三浦さんと飲みに行ける日を心の底から楽しみにしています。
なんだ、幸せじゃないか白橋
過去と他人は変えられない
未来と自分は変えられる
というわけで
今年の白橋は
あまり動いている姿を山形の皆様にお届けできないかもしれません。
オファーをいただけたら喜んで山形に飛んで行きますが
この状況でオファーを頂けるというのは現実的ではない話です。
それでも、もう焦ることなく生きながら
喋ることはやめず
細々と生きていきます。
伊藤さんとインスタライブは月に一回やることになりましたし
三浦さんのバーターでラジオに潜り込もうと思っていますし
ミッチーさんがラジオ局を買収したら冠番組を持とうと思っています。
そして
東京の方でも細々とアナウンサーはやっておりまして
こちらも皆様にお伝えできる段階になったら早く告知いたします。
で、このブログなんですが・・・・
もう少し頑張ります。
正直、このブログも
やめようかなと思うくらい
悩んだ日もありました
しかし、
これも一つの表現の場
それに
一人でも二人でも
もしも誰かが読むことを楽しみにしてくれているのであれば
精一杯書こうと思います。
よし、こんな感じです。
久しぶりに出てきて
身のない話をずらずらと書きました。
自分でも長いなと思いますが
誰に何を言われようと
自分が書きたいことだけを書きます。
言霊のいびき
というか
自分でも意図しないのに湧き上がってくる日本語を
羅列しているだけなんです。
ごめんなさい。
私は私のペースで。
もう焦るのも、恨むのも、期待するのもやめて。
自分が思うように生きていきます。
というわけで
そんなペースで歩みますので
皆様もそんなペースでついてきてください。
そして、結局は
白橋を応援してくれている方々が
2年後くらいに
白橋がとてつもない人になって
恩返しします。
とてつもない人って言う表現をしている時点で
とてつもなく信用ならないですけど
とてつもなく私は持っていますので
信じてくれた人を絶対に裏切らずに
白橋はもっともっと有名になります。
あ、最後に一応お知らせ。
白橋さん
小説を書くことになりました。
(これが一番ニュースちゃうんかーい)
いやー
とある人にいいように乗せられて
文才あるんだからとか言われて
皆様ご想像の通り、すぐにその気になって
じゃあ書いてみますー
なんて言ってみて
3日で70ページくらい書いてみたんです。
読み返したんです。
「俺、、、天才やないか・・・」
と思いました、正直。
で、そそのかしてくれた人に読んでもらったんです。
「これ行けるよ、本当に。絶対に他所から出版とかしないでね。」
なんて言われちゃって
もう
鼻の先で穴掘ったらブラジル着くくらい天狗になったわけです。
それから
2ヶ月
現在
77ページ
うん、完全に飽きている。
正直、こちらに関しては本気出して今日から頑張ります。
ここで告知しちゃったらもう逃げられないもんね。
じゃ、この小説に関しては
誰が犯人かも決めていないし
この人殺される予定だったけど結構いい人だからやっぱり怪我くらいにしようかな
など
作者的にブレブレの展開になっていますが
芥川賞とった時に
また皆様にご報告します。
それでは
次回ブログは
成人した皆様へ捧ぐ
白橋が考える人生と言う波の乗り方と溺れ方
雪と闘う全ての人への応援歌の
二本でお伝えします。
それでは僕の言葉のお漏らしに付き合ってくださってありがとうございます。
皆様の心で虹色のシミとなりますように。