なんでもそうだけど、「センス」って大事じゃない?






センスの有る無しってよく話題にあがるけど、実際自分にセンスがあるのかどうかなんて、ハッキリはわからないもの。





ま、曖昧なものだよね。大事とかいいながら…








でね、その人の持ってる「センス」が判りやすく出るものを見つけました。





贈り物。






お土産だったり誕生日のプレゼントだったり。





だれでも一度はもらう側も贈る側も経験してるはず。






もちろん贈り物ってもらうだけで嬉しいし、その内容で人を判断してるわけじゃないよ!





ただ、贈る人がどんな気分でそのものをセレクトしたのかが伺えて、それがとても興味深いってこと。





昨日こんなプレゼントをいただきました。






すばろぐ。




漆塗りのお箸。





江戸時代から続く職人さんの手作りらしい。テレビでは見たことあったけど、実際手にするのは初めて。





キレイな八角形に削られてるそれは、とてもシンプルだけど、デザイン性が高い。江戸時代からの歴史を感じると言うよりは、むしろモダンな印象。一見扱い辛そうなイメージ。






ところが持ったとたん、いつも使っているかのような握りやすさ。機能美、ってヤツだね。






取り扱い説明書には、「削りなおし等のメンテナンスは無料でいたします。」とある。





「一生モノ」だね。






実績と歴史に裏打ちされた、職人の自信と誇り。






そんな香りがしました。








業種こそ違えど、俺も職人。なんだか先輩の仕事を見せてもらったかのような気分に。





もちろん作業を生で見たわけでもないし、職人さんの顔も知らない。勝手に俺がそう思っただけ。





でも、そんな気がしたんです。







贈り物。それは贈る人の気持ちともらう人の気持ちが形になったもの。





贈る人のそのときの気持ちが「あるもの」を選び、もらった人は「あるもの」を通して気持ちという贈り物を受け取る。




そして贈り物になるかもしれない「あるもの」を作る人達がいる。





贈り物。それは贈り手ともらい手の間だけでは終わらない、様々なドラマが形を持ったもの。









とても素敵な贈り物をいただきました。ありがとうね!






「あなたが私にくれたもの~音譜






って歌、最近のコは知ってるのかな?






やべ。またオッサン発言。